【海陽町】
これまでの【海陽町】関係のニュース
(徳島新聞)海部小のICT教育「タブレット学習」新たな学びの習熟度高く【近未来の教室 】㊤ 2023/03/28
少子化が進む徳島県内最南端の海陽町。町は学校の魅力を高めようと、県内でも比較的早く情報通信技術(ICT)化に着手した。黒板はなく、ホワイトボードや投影機を通してタブレット端末の画面を共有する近未来の教室で、子どもたちは新たな学びを体験している。中でも海部小は県のモデル校に指定され、先進校として注目を集めている。

海部高等学校  情報ビジネス科1年生【海陽町~地域理解を深める~】をテーマに活動をしました!!!2023/2/22
情報ビジネス科1年生の『総合的な探究の時間』において、海陽町について興味のあるテーマを選択・調査し、作成した記事をプレゼンする活動を行っています。まずは、各班でテーマを決めます。授業で習ったブレーンストーミングやKJ法を実践!!次は、どのように進めるのか構成を考えます。また、取材場所へのインタビューのお願いなども自分たちで行っていきます。そして、校外での取り組みの時間。その後、記事の作成に取りかかります。同時に、プレゼンテーションの準備もしていきます。今回は、1年生の授業をご紹介させていただきました。

(毎日新聞)学びに多様な選択肢 コロナで遠隔授業可能に 相模原の小学生、海陽町滞在 美波の法人企画、地域の伝統体験 /徳
新型コロナウイルス禍で子どもの学ぶ形が変わろうとしている。児童、生徒に1人1台端末を配備し学校の通信環境を整える「GIGAスクール構想」を国が前倒しで進めた結果、登校せず授業を受けられるように。教育関係者は「休校時の学びを保障する自宅利用だけでなく、子どもに多様な選択肢を提供する機会だ」と期待を寄せる。

海部小学校 音楽づくり(3・4年生)
5時間目に,研究授業として3・4年生が音楽の学習をしました。「音楽づくり」をめあてに,タブレットでアプリを使い,自分なりに音のまとまりをつくり,再生し,それをみんなで手拍子で共有しました。

(PDF)海陽町教育大綱及び 第3期海陽町教育振興計画
海陽町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組も踏まえた教育大綱・教育振興計画が公表されています。

端末整備状況

【海陽町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ