６月１８日（金）、昨日教員研修を行った授業支援アプリ「MetaMoji ClassRoom」を活用した「数学Ⅱ」の授業が行われました。

徳島県では、６月を「とくしま・GIGA推進月間」に位置づけ、すべての県立高校で１人１台端末を活用した取組を推進しています。辻校でも、６月４日から授業での活用が始まりました。

1月19日、タブレットを使用した社会の授業が中部小学校で行われました。このタブレットは、国のGIGAスクール構想の一環として令和3年1月、市内小・中学校の児童・生徒に1人1台配備したもの。この日の授業では「国会開設後の日本について考えよう」をテーマに、学習支援ソフト「オクリンク」を使用して授業が行われました。

本校では初めての試みである「リモート授業」を行いました。 本年度から、児童生徒には、EdTech事業として、一人一台タブレットPCが支給されています。 そのタブレットPCでzoomを使い、リモート授業を行いました。

本市の教育のさらなる充実を目指すため「みよし市教育振興基本計画」の中間見直しを行う。また、外国人児童生徒のために「学びの森」で開催している初期指導教室を三好丘小学校でも開催し、多様な教育を充実させていく。さらに、施設整備の面では、国の示すＧＩＧＡスクール構想に基づく一人１台端末の実施など、学校のＩＣＴ環境の整備を進める他、三吉小学校の校舎の増築工事やトイレの洋式化など、学校の施設整備に取り組んでいく。

三好市の状況や国の方針、新学習指導要領、ＧＩＧＡスクール構想等を踏まえ、今後三好市の小中学校における学校ICT整備計画を策定するための公募型プロポーザルの選定結果が公表されています。