【阿波市】
これまでの【阿波市】関係のニュース
大俣小学校 徳島GIGA推進月間「デジタルポートフォリオ×生成AI」
11月は、とくしまGIGA推進月間です。大俣小学校の取組を紹介します。 大俣小学校では、1日の終わりに、自分の学校での学び振り返り、デジタルポートフォリオである「ふたばdeシート(知の総合化ノート)」に記録します。一人一台タブレットを使っている写真(2枚)は記録している様子です。 そこから、自分の課題を見付けます。そして、その課題に取り組みます。例えば「国語の文章題の読解」や「算数の工夫した解き方」などの教科の課題もあれば、縦割り班の活動に向けて「低学年の子どもたちへの指導」といったものもあります。 その課題への取組に対してアドバイスを教師も行いますが、生成AIも活用しています。生成AIを「AIあいちゃん」と名付けました。A4の用紙を読んでいる写真(2枚)は、「AIあいちゃん」からのアドバイスを読んでいるものです。このAIあいちゃんからのアドバイスを受けて、子どもたちは「AIあいちゃんが、いろいろな考え方を提示してくれて、例も示してくれるのでわかりやすく、参考になります。」と言っています。

大俣小学校 新しいタブレットを活用するために
阿波市教育研究所と阿波市教育委員会から指導にきていただき、「オンラインデザインプラットフォーム」の活用の方法について学習しました。 新しいタブレットを活用しての新聞づくりやポスターづくりなどを、わかりやすく教えていただき、子どもたちにとって有意義な時間になりました。

阿波高等学校 「GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!」2023/4/25
☆令和5年4月24日(月)14:00~14:45文部科学省主催の「GIGAスクール特別講座 GIGAは国境を越える!~カナダ大使館とつながりたい!~」が開催されました。今回のカナダを皮切りに、仏、米、英、独、伊と順次開催予定の講座です。本校からも2年生2名と3年生2名が、外交官等から出題されるクイズへの解答や質問、感想、メッセージ等をMicrosoft Fornsにタブレットで入力して参加しました。 参加した生徒からは、「あまり知らなかったカナダの歴史や文化について知ることができました。またクイズにより、カナダの夏は意外と暖かいことや、移民をたくさん受け入れていることを知り、驚きました。他の5か国も興味があるので参加したいです。」や「移民の受け入れを年間で35万人もしていることに驚きました。また、カナダには世界の様々な国の食べ物があるのでぜひ行ってみたいと思いました。」などの感想が聞かれ、タブレットを通して気持ちは日本を飛び出し、広い世界を見ることができた時間となりました。

(PDF)令和2年度 第7回阿波市教育委員会定例会 会議録
阿波市学習用通信機器貸与要綱の制定に関する質疑が掲載されています(4~7ページ)。

(PDF)令和2年度 阿波市総合教育会議 会議録
阿波市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に係る質疑が掲載されています。

端末整備状況

【阿波市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ