【山陽小野田市】
これまでの【山陽小野田市】関係のニュース
教育委員会活動レポート 学校訪問(厚狭中学校)
7月7日(月曜日)、厚狭中学校を訪問しました。厚狭中学校では暑さ対策として、登下校や授業中においても、生徒たちは体操服を着用しています。 現在、厚狭中学校では有志の先生が中心となり授業改革に取り組んでいます。子供たちが自主的・主体的に学ぶにはどのようにすればよいか、を日々悩みながら実践されています。その取組の一つが、「学び方の選択」です。数学の時間には、問題を一人で取り組む、グループで取り組む、AIなどICTを活用する・・など様々な方法の中から、学び方を選択して、問題の解決に挑戦しました。友達にやさしく、丁寧に教えていく姿も見られました。友達にただ答えを教えるのではなく、ノートを取り出しながら、習ったことと結びつけて教えていました。すばらしい取り組みです。 また、厚狭中学校では、毎週月曜日の16時から17時まで、Asa Challenge Time (ACT)という自習タイムを実施しています。この時間に、子供たちはわからないところ、苦手なところを学び直しています。もちろん全教職員がかかわっていますが、希望する生徒も増えてきており、丸つけや見守りをしてくださいボランティアを募集しています。お手伝いいただける方は、厚狭中学校の教頭先生(0836-72-0660)までご連絡ください。 市教育委員会としましても、厚狭中学校の取組の”伴走”支援をしてまいります。

山口 NEWS WEB 仮想空間で県内企業を学ぼう 中学校で出前授業 山陽小野田
ンターネット上の仮想空間「メタバース」を活用して、県内企業の魅力を学ぶ授業が、山陽小野田市の小中一貫校で行われました。 山陽小野田市の厚陽小中学校で行われた授業には、中学生26人が参加しました。 授業では、県内企業の魅力を知ってもらおうと、山口県が「メタバース」空間に開設している「やまぐちメタワールド」が使われ、生徒たちは、自分の分身「アバター」を作って、メタバース空間に入りました。 「やまぐちメタワールド」には、県内に本社や事業所がある50社が出展していて、生徒たちは、水上都市のような町並みを歩きながら、興味のある企業の前で表示される解説文や動画を見たり、チャット機能を利用して企業の担当者に仕事のやりがいなどについて、直接、質問したりしました。 企業が出題するクイズに正解すると「アバター」の装備品が増えるなど、ゲームのような要素も盛り込まれていて、生徒たちは、楽しみながらさまざまな企業があることを学んでいました。 参加した2年生の女子生徒は、「ゲーム感覚で楽しみながら、自分のペースで企業について知ることができるので、メタバースはとても便利だと思いました」と話していました。

小野田高等学校 2年生出前講義2023年6月13日
6月13日(火)6・7限、2年生の「総合的な探究の時間」で出前講義がありました。食物・栄養学や教育・経済・機械工学・薬学など13の分野に、生徒が進路希望別に分かれ、県内外から来校された13の国公私立大学の先生方から、講義を受けました。文化祭の代休の後ではありましたが、各生徒とも、来年の受験に向けて、進路について考えてくれることを期待します。

厚狭高等学校 インドネシアの高校生と国際交流しました!2022年11月22日
11月18日(金)に、「時間と空間を超えた交流プログラム」として、インドネシアの高校と、今年度4回目の交流を行いました。「将来の夢は? そのために今、何を頑張っている?」をテーマに英語でディスカッションを行いました。内容は難しかったのですが、発表の準備をしっかりと行っていたため、有意義な時間になりました。このプログラムを通して、多くの生徒が英語や海外の文化に興味を高めているようでした。

(PR TIMES)山陽小野田市教育委員会とジョイズ株式会社、市内の公立小中学校に、教育機関向け英語学習クラウド「Ter
山口県山陽小野田市教育委員会と、英語学習アプリケーションの開発・運営を行うジョイズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:柿原 祥之 以下「ジョイズ」)は、市内の全公立小中学校(小学校12校、中学校7校)に、教育機関向け英語学習クラウドTerraTalk(以下「テラトーク」)を導入したことを発表致します。

端末整備状況

【山陽小野田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ