【光市】
これまでの【光市】関係のニュース
浅江小学校 どの委員会で自分のよさを発揮しようかな?2023年02月13日
4年生は、来年度、新5年からいよいよ委員会活動が始まります。これまで浅江小のために働く先輩の5・6年生の姿を見てきましたが、すべての委員会の細かな活動まではなかなか知らない状況です。そこで、各委員会が作成した紹介ビデオを視聴して、希望調査の参考にしました。浅江小には、放送・図書・運動・ベルマーク・美化・花いっぱい・広報・給食・保健・JRC・環境・運営・生活安全という13委員会があります。どれも、浅江小のみんなが明るく、楽しく、元気に気持ちよく生活していくために欠かせない、責任のある委員会活動ばかりです。4年生の皆さんは、しっかり悩んで、決めてください。そして、自分のよさやがんばりが1年間続けて発揮できる、進んで学校生活の役に立てる委員会を、自分で決めてください。新5年になるのが、楽しみですね!

浅江小学校 児童がタブレット端末を活用して学習しています!2022年12月05日
9月よりタブレット端末の持ち帰りを行っていますが、児童の活用状況はいかがでしょうか?学校においても学年に応じて、児童がタブレット端末を活用して学習を進めています。タブレット端末を使って、一人ひとりの考えをまとめたり、それぞれの考えを全体で共有して説明したりしています。子どもたちは、タブレット端末の操作の仕方をすぐに覚えて使えるようになります。さすが現代っ子です。その様子をいくつか紹介します。

塩田小学校 やまと学園連合小学校修学旅行 & 6年生のいない日 ~1日目~
今日は、待ちに待った修学旅行。6年生は下級生や教職員の見守る中、修学旅行でのめあてをしっかりと宣言した後、岩田小から迎えにきてくれたバスに乗り込み、出発していきました。

塩田小学校 後期学校訪問がありました。2022/11/14
11月14日、県教委や市教委の学校訪問があり、すべての学級の授業のようすを参観していただきました。1・2年生は算数科授業。1年生はブロックやタブレットPCを使って、引き算のしかたを説明しました。2年生は問題の中にかくれているかけ算を探し、かけ算を使って問題を解く学習でした。1・2年生が慣れた手つきでタブレットPCを学習に使うようすを見て、感心しておられました。3・4年生は理科授業。「ものの温度と体積」の学習でした。「水をあたためたり冷やしたりすると体積はどうなるのか」を追究するため、水の入った丸底フラスコをあたためたり冷やしたり、何度も繰り返して確かめようとする姿が印象的でした。5・6年生は、道徳科授業。『寛容な心』についての学習でした。参観した方から「一人ひとりが自分の意見をもち、自分の言葉で伝えることができるようになっているところに成長を感じる」との感想をいただきました。あおば学級は、算数科授業。「三角形の3つの角の和は180°、四角形の4つの角の和は360°。では、五角形の5つの角の和は?」との問いかけに「540°じゃないかな?180°ずつ増えている…」とつぶやきなから学習を進めていました。自分なりの見通しをもちながら学習している姿を褒めていただきました。いろんな方に見ていただくことは緊張しますが、今の自分たちの姿を見ていただくチャンスでもあります。見ていただくたびに成長する子どもたちを感じています。今度も、授業・学校をどんどん開いていきたいと思います。

浅江小学校 タブレット端末を活用した学習2022年10月28日
7月末の学校評価アンケートでは、「学校は、ICTを活用した授業づくりに取り組んでいる」という質問項目について、約30%の保護者の方々が「分からない」という結果でした。そこで、このホームページ上においても、ICTを活用した授業づくりについて紹介していきたいと思います。<2年生の取組について>2年生では、体育のワークシートをタブレット端末上に保存しています。めあてや振り返りの記入や評価アンケートなどもタブレット端末を活用しています。また、算数のかけ算では、eライブラリを活用して一人ひとりに応じた問題を選択して学んだことの定着を図ったり、かけ算カードの読み上げタイムをペアで計測したりしています。<5・6年生の取組について>5・6年生では、算数の平行四辺形の面積の求め方を、既習の求め方を生かして考え、仲間と紹介し合っています。また、タブレット端末上の国語の長文問題を読み取り、キーボードで打ち込んで答える活動も行っています。

塩田小学校 やまと学園連合小学校修学旅行 & 6年生のいない日 ~1日目~2022/10/27
今日は、待ちに待った修学旅行。6年生は下級生や教職員の見守る中、修学旅行でのめあてをしっかりと宣言した後、岩田小から迎えにきてくれたバスに乗り込み、出発していきました。下松サービスエリアで、束荷小、三輪小も合流。やまと学園連合小学校の修学旅行の始まりです。最初の見学地、下関市立考古博物館に到着。土器などの出土品を見たり、古墳跡や竪穴式住居を見学したりしました。こんな体験もできました。2つ目の見学地は下関水族館「海響館」。水槽の中を悠々と泳ぐ魚を見たり、イルカのショーを見たりしました。3つ目の見学地は、秋吉台・秋芳洞。想像もつかないような長い年月をかけて鍾乳洞ができていることを知り、驚いたようです。雄大な秋吉台の台地も満喫できました。(ちなみに昨日、遠隔合同授業を行った相手校、秋吉小学校は秋吉台のすぐ近くにあります。そこに来ていると考えると、不思議なものですね。)やまと学園連合小学校一行は、午後5時ごろには、本日の宿泊地、長門市湯免温泉に到着したとのことです。本校の6年生も1日元気に過ごすことができたようです。明日もよい1日になりますように。

浅江小学校 山口県学力定着状況確認問題のCBT化事前調査2022年09月26日
毎年5・6年生は、10月の中・下旬に山口県学力定着状況確認問題を行い、子どもたちの学力の状況を把握しています。今年度からは、その問題をCBT(コンピュータを使用した調査)で実施し、個別の学力の定着状況の蓄積や採点の効率化、その状況に応じた指導の充実を図っていきます。そのCBT化に向けて、タブレット端末を活用した事前問題に取り組み、予備調査を行いました。キーボードを使って文字をきちんと入力できるかどうか、動画を見たり音声を聞いたりすることに支障はないかなどを点検しました。多少の問題が見つかり、今後の改善点が明確になりました。このCBT化により、子どもたちのICTの利活用への促進につなげていきたいと考えています。

浅江小学校 第2回 CS校内3部会2022年08月01日
7月28日(木)、第2回CS校内3部会を行いました。今回は、8月24日の第2回あさなえEネット企画推進委員会に向けて、校内3部会の7月末までの取組を振り返り、課題を解決する新たな取組について協議します。学校評価アンケートの途中結果も参考にして協議しました。校内3部会の前に、浅江中の吉岡校長先生から「あさなえ学園での実効的な小中一貫カリキュラムの創造に向けて」の提案がありました。小中「6-3制」と「4-3-2」制の区切りを併用することで、リーダーとフォロアーの立場の転換と往復を経験させるという提案でした。今後、総合的な学習の時間を中核として一貫カリキュラムを作成する予定です。

塩田小学校 周南地区小規模校教育振興会 夏期研修会がありました。 2022/8/10
周南市、下松市、光市にある小規模校でつくる教育振興会の夏期研修です。小規模校のメリットを生かし、デメリットを解消するにはどのようにすればよいか、複式学級における児童の自律的な学習をどのように指導・支援していくか等について、さまざまな取組を紹介し合ったり、講話を聞いたりしました。

室積小学校 (中国新聞)「はやぶさ2」児童学ぶ 光の室積小、JAXAがネット授業
光市室積の室積小で15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター(神奈川県)とつなぐオンライン授業があった。5、6年生約80人が探査機「はやぶさ2」の偉業を学んだ。

端末整備状況

【光市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ