【尾道市】
これまでの【尾道市】関係のニュース
(PDF)令和2年第10回尾道市教育委員会会議録
8月6日、7日に実施予定であった初任者研修会、教職経験者(5年目)研修会については、集まっての研修とせず、ICTを用いた資料送付という形で研修を実施しました。具体的には、今後、児童・生徒1人1台のタブレット導入の際にも活用を予定しているグーグルスイート・フォー・エデュケーションというソフトを使い、講話や課題を送付し、受講者が学校の端末で学習した後、講話の感想や課題の提出をパソコンで行うといったものです。(5ページ)

(PDF)GIGAスクール構想に対応する子どもの健康管理 などを求める意見書
尾道市議会から関係行政庁及び国会あてのGIGAスクール構想に対応する子供の健康管理等を求める意見書が掲載されています。

三幸小学校 令和3年2月2日 「タブレットを使って学びを深めます(ジャムボードの活用)」(5年)
5年生は、算数科「比べ方を考えよう」の発展問題をタブレットのジャムボードと振り返りをグーグルフォームの機能を使って学習を深めていきました。見通しをみんなで付箋に書き画面に貼り付けて出し合い、その画面をヒントとし問題に取り組みました。ジャムボードの利点は、課題につまった時に、友達のやり方を自由に見て参考に出来るところです。友達とノート交流をしていた時間が自分の席でクラス全員の解き方を参考に出来ることで、その時間を評価問題に使うことが出来ました。全員が正解となり「出来た」を実感できた5年生です。これからは学び方がどんどん変わっていきます。一人一人の学びを深めていけるようこれからも校内で研修を深めます。

(中国新聞)教員のICT指導力、否めぬ格差【GIGAスクール構想】<下>課題編
3月半ばまでに全市立小中学校で1人1台の運用を始めた尾道市教委は「全教員が自由に使いこなせるのが理想」としつつ「年代や担当教科によっても差がある」と認める。同市教委は今後、同市のICT専門の支援員を学校に派遣して現場に助言する計画だ。教員全体の習熟度を底上げする狙いがある。ただ自治体の財政力や方針などにより、現場のサポート態勢には地域差が出る恐れもある。

(TV新広島)児童1人に1台のタブレット端末 令和の”学習スタイル”に教育現場は…
小中学校でパソコンなどのICT端末を児童生徒が1人1台使って学習を進める「GIGAスクール構想」、県内の一部の学校ではすでに端末を活用した授業が始まっています。 令和の学びのスタンダードとも言われる新たな学習スタイルで大きく変わろうとする教育現場を取材しました。

「生徒1人1台のパソコン端末」尾道市で実践授業
尾道市立因北中学校では今月から英語の授業で生徒1人につき1台のパソコン端末を利用した授業が行われています。この日の授業はユニバーサルデザインについて英語で紹介するという内容。生徒はインターネットを駆使して英文を作ったり写真を集めたりしていました。

端末整備状況

【尾道市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ