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就実小学校 【1年生】Grade 1 Adventures in Time and Learning
Hello, everyone!
Half of our school year has already passed, and what an amazing journey it has been!
We’ve learned so many new things and made lots of wonderful memories together in Grade 1.
In math class, we have been busy exploring clocks and telling the time! We practiced using the phrases:
• “What time is it?”
• “It’s ~ o’clock.”
• “It’s half past ~.”
Students learned about the days of the week, the months of the year, and even how many hours make up one full day. We worked in pairs to set the clock and ask each other what time it was. One of our favorite activities was the “Telephone Time Game,” where we whispered the time to the next classmate — it was so much fun! Now, not only can we tell the time, but we can also read and write it correctly.
In English class, we started using the Cambridge Level Up 1 book. The first unit helped us name and spell different classroom objects like eraser, pencil case, desk, and crayon. We even practiced saying these words correctly through our chants.
We also learned about prepositions such as in, on, under, and next to. To make learning more exciting, we used a marker and a basket to show where things are. For example, “The marker is on the desk,” or “The basket is under the chair.” Everyone enjoyed showing and telling in groups!
We have finished some parts of the book, but there’s still more to learn before we complete the first unit — and we can’t wait!
Our Grade 1 students are becoming more confident in English every day! We’re improving in speaking, reading, and writing. Listening is still a challenge, but we’re making great progress and having fun along the way.
At the start of our lessons, we love sharing stories about our weekends. We also talk about friends or classmates who are kind, brave, smart, or honest. This helps us practice speaking — and reminds us what it means to be good friends, too!
Thank you for reading our Grade 1 diary. We hope you enjoyed hearing about our learning adventure. See you next time!
就実小学校 【探究レポート】自分だけの“好き”を追いかけて-4年生WONDER Time-
「岡山県のじまん」プロジェクトを終え、他校との発表会を成功させた4年生たちは、今月から個人探究に挑戦しています。
テーマは一人ひとりが自由に決め、興味や関心をもとに問いを立て、調べたり実験したりしながら、自分のペースで探究を進めています。
ナッツから薬を作れることを知って実験している児童、火の色が変わる仕組みに興味をもって調べている児童、魚の呼吸の秘密を探る児童など、
テーマは多岐にわたります。
10月はまさにリサーチと実験の月。図書室やインターネットで情報を集めたり、実際に試して確かめたりと、教室のあちこちで真剣な表情が見られました。
これからは、集めた情報や結果を整理し、自分の言葉でまとめていく段階に入ります。
子どもたちがそれぞれの「好き」から生まれた問いを大切にしながら、学びをさらに深めていくことを楽しみにしています。
就実小学校 【4年生】情報「プログラミング教室~試行錯誤を学ぶ~」
今回のプログラミング教室では、「Sphero Edu」というアプリを使用し、明かりの色を変えたり、前進させたりするなど、さまざまな命令をプログラムしてボール型ロボットを動かしました。
ロボットを意図した通りに動かし、上手にコントロールすることは簡単ではありませんでしたが、
子どもたちはその課題に真剣に向き合い、工夫を凝らしながら何度も挑戦を繰り返す素晴らしい姿を見せてくれました。
小池先生、お忙しい中、子どもたちに貴重な経験をご提供いただき、誠にありがとうございました。
就実小学校 【探究レポート】WONDER Timeを助けるワンモンカード
4年生のWONDER Time(個人探究)では、自分の興味や疑問をもとに探究テーマを立て、計画を立てながら学習を進めています。
使用する道具や活動場所によっては、別途「計画シート」を作成し、見通しをもって取り組めるようにしています。
WONDER Timeは、疑問の答えをインターネットで検索して探す学習ではありません。
実験・観察・調査・体験などを通して、自ら答えを生み出していく学びの時間です。
思うように進まない場面や、先が見えず迷うこともありますが、そんな時に子どもたちの支えとなるのが「振り返りシート」です。
今までの取り組みを整理し、自分の立ち位置を確認しながら、次の行動を考えることができます。
4年生の教室では、
・計画を見直しながら材料や手順を整える姿
・実験や作業がうまくいかず原因を考える姿
・振り返りをもとに改善点を見つける姿
など、主体的に学びを深めていく様子が多く見られるようになってきました。
WONDER Timeの学習をさらに支える仕組みとして、「ワンモンカード」の試験的導入を始めています。
このカードには、ヒアロン(人に話してみる)、カテゴーナ(分類して考える)など、
“探究を進めるための思考のヒント” を示すモンスターたちが描かれています。
子どもたちは探究の途中で行き詰まったときや、次に何をすればよいか迷ったときに、カードを手がかりとして活動の方向性を自ら決めていきます。
ワンモンカードは、思考の幅を広げる、新しい視点に気づく、問題解決の方法を増やすなど、探究の自律性を高める役割を持ったツールです。
4年生でもカードを参考にしながら、自分の探究を工夫したり、次の行動を考えたりしながら学習を進めています。
これからも計画→実践→振り返り→改善のサイクルを大切にし、自分だけの学びを深めていってほしいと思います。
岡山東商業高等学校 就職内定者研修会!
10月24日(金)には「高校向け18歳成人と銀行・クレジットカード」をテーマに、また10月31日(金)には「違いを価値に。稼ぐ方法を考える」をテーマにして、就職内定者研修会を実施しました。
第2回の研修では、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の大﨑美苗先生を講師にお招きし、Zoomを利用したオンライン講義を行いました。
今回の研修では、生徒がグループに分かれ、「稼ぐ方法」についてアイデアを出し合い、意見をまとめる活動を行いました。大崎先生からは「稼ぐとは、労働の価値とお金の交換であり、単なる時間の交換ではない。また、有用性・希少性・多様性を理解することが大切である」というお話をいただきました。生徒たちは資産形成に関する知識を深めることができ、大変有意義な研修となりました。
なお、就職内定者研修会は、毎年1月中旬までの期間に、就職前の校内研修として継続的に実施しています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【岡山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ