【益田市】
これまでの【益田市】関係のニュース
益田高等学校 サイエンスプログラム 1年理数科「山口大学訪問実習」【SSH】
3月18日(火)に山口大学理学部に訪問し、今年度行った課題研究について大学の先生方に向けて発表を行い、ご指導をいただきました。これまで9月のオンライン講義、12月の訪問実習を通して研究のテーマや方法を学び、9テーマに分かれて研究を行ってきました。実験を繰り返し、データを集めたグループもあれば実験が思うように進まず悔しい思いをしたグループもありました。しかし、今回の発表で山口大学の先生方からご指導を受けたことで2年生での課題研究に向けて意欲が向上したように見受けられました。

授業大学【その他】
10月26日(土)島根大学の大学生による授業大学がありました。メタバースで自分のアバターをつくり、大学生との交流を図りました。最初はなかなかオンライン上でのやりとりに戸惑っていましたが、次第に、大学生に積極的に質問できるようになりました。学部学科の話だけでなく、一人暮らしやサークルの話など多岐にわたる話を聞くことができ、大学をイメージすることができました。島根大学の学生の皆さん、ありがとうございました。

島根県立益田高等学校 化学工学会2年理数科課題研究(オンライン発表会)【SSH】
3月2日(土)にオンラインで行われた、化学工学会に2年理数科から化学ゼミ「生分解性プラスチックの分解のされやすい環境」と「サビとpHの関係性~身の回りのものを使って~」、生活科学ゼミ「卵白の代替品を探そう」が参加しました。大学生や高専生に交じっての発表でしたが、これまでの研究内容を堂々と発表することができました。  引き続き、校外の発表会に参加します。8日に島根県理数科課題研究発表会、17日に第一薬科大学での高校生サイエンスセッション、20日に山口大学でのジュニアリサーチセッションに参加する予定です。

島根県立益田高等学校 化学工学会2年理数科課題研究(オンライン発表会)【SSH】
3月2日(土)にオンラインで行われた、化学工学会に2年理数科から化学ゼミ「生分解性プラスチックの分解のされやすい環境」と「サビとpHの関係性~身の回りのものを使って~」、生活科学ゼミ「卵白の代替品を探そう」が参加しました。大学生や高専生に交じっての発表でしたが、これまでの研究内容を堂々と発表することができました。  引き続き、校外の発表会に参加します。8日に島根県理数科課題研究発表会、17日に第一薬科大学での高校生サイエンスセッション、20日に山口大学でのジュニアリサーチセッションに参加する予定です。

益田高等学校 PS「しまね探究フェスタ2023」【SSH】2024/2/14
2月5日(月)、島根大学で「しまね探究フェスタ2023」が開催されました。この大会は、島根県の各高校で行っている課題研究や課題探究の成果を発表するものです。本校からは、2年普通科の課題探究から、3班(池野誠二郎、中山明、宮川伶央、椋一輝)、15班(上田こころ、久城春歌、郷田蕗乃、福原萌花)が代表として参加しました。当日は、3または4グループで構成された18の分科会に分かれて発表を行い、その後地域の大人の方々や大学生からフィードバックをいただきました。参加した二班とも、二日前に実施した本校のSSH生徒研究発表会で発表した経験もあり、適切な声量でわかりやすい発表ができました。また、他校の生徒と探究活動の悩みを共有したり、アドバイスしあったりと活発に交流を図ることができ、普段経験のできない収穫の多い時間になりました。今後の探究の発展につなげたいと思います。

端末整備状況

【益田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ