【鳥取市】
これまでの【鳥取市】関係のニュース
青谷高等学校 ラッコの保全について考えました!(3年次選択 地球環境)2023年1月12日
1月12日(木)3・4限 地球環境の授業で知識構成型ジグソー法を用いて「ラッコの保全」について考える研究授業を実施しました。 ラッコの保全に関する3種類の資料の中からいずれかを、1人1人が読み、その内容をプリントにまとめました。その後、同じ資料を読んだ生徒同士で保全に関する知識を確認しあい、その内容を班員に伝えました。すべての知識を踏まえたうえで、Jamboardを活用して、ラッコの保全の手法や課題などをまとめました。班ごとにまとめた内容について発表し、知識を全体で共有しました。ラッコが日本の水族館に3頭しかいない現状や、ラッコが餌を多く食べえることによる漁業の被害など、多くの視点からラッコの保全について考えることができました。

湖山西小学校  1月13日(金) プログラミング出前授業
6年生が、プログラミング出前授業を受けました。プログラミングを考えて、車をいろいろ動かしてみました。自分たちで試行錯誤しながらやってみることが、とても面白いですね。

末恒小学校 タブレットの活用2023年1月17日
児童は、登校したらタブレットを開いて、連絡帳を書くようにしています。その他、授業で調べ学習に活用したり、自分のペースに合わせて計算ドリルやタイピング練習などに取り組んだりしています。

末恒小学校 後期前半最終日2023/12/23
後期前半最終日、児童はうっすらと雪の積もった校庭で遊んだり、勉強したり、教室の大掃除をしたりしていました。冬休み前集会は、オンラインで行いました。いよいよ明日から、17日間の冬休みです。

湖山西小学校 プログラミング出前講座 12月8日
5年生が、プログラミングを使って車を動かしました。動かす仕組みを教わって、プログラミングを入力すると、車が曲がったり、回転したりしました。子どもたちは、プログラミングにとても興味関心をもって取り組みました。

青翔開智高等学校 【2学期授業紹介】中3数学(統計学)・鳥取県の中学生は他の競技に比べて反復横跳びが得意?2022.12
中学校3年生では、2019年度より数学の授業内で「統計学」を行っています。学習指導要領の統計的な内容について、小学校内容から復習を始め、高校1年生の内容まで扱う予定です。昨年度までは統計検定3級レベルの知識定着を目標にしていましたが、今年度は身近な課題を統計を用いて解決するレポートを作成する過程で、PPDACサイクルに代表されるような実験や研究の進め方、データを集め視覚化する方法、考察の仕方を身につけることを目標にしています。

青翔開智高等学校 【高2・高1課外活動】「第2回 医療のプロフェッショナルに聞いてみよう」開催報告2022.12.06
12/3(土)15:00-17:00/18:15-19:00に、高校2年生と高校1年生の生徒が運営するイベント「第2回 医療のプロフェッショナルに聞いてみよう」をオンラインで開催しました。生徒からの開催報告が届いていますので紹介します。第1部は「働き方」「医療従事者のリアルな話」「メンタルケア」の3つのテーマについて話を広げていくトークセッションと、参加者と講師をブレイクアウトルームに振り分け自由に質問できる場を設けた「医療のプロフェッショナルに聞いてみよう」の二部構成で開催しました。イベントには5職種9名の医療のプロフェッショナルの方々と、16の都道府県から25名の参加者(中学生・高校生)に参加していただきました。第2部では、鳥取県立中央病院でフライトドクターとして働いておられる松村圭祐様に講師としてご参加いただき38名の参加者に参加していただきました。イベント終了時刻までに収まりきらないほどの多くの質問が寄せられ、運営である私たちは参加者の意欲にとても驚かされました。二部ともに参加された方もおられましたが、63名の中高生にこのような機会を提供することができ、参加者の方に振り返りフォームにて「本当にいい機会だった」「モチベーションにつながった」など嬉しい感想をいただき、イベントは大成功だったと思います。お忙しいなか講師として参加してくださった医療従事者の皆様、広報活動にご協力いただいた皆様、参加してくださった中高生の皆様、その他関わってくださった皆様のお力がなければ開催することができませんでした。様々な方のご協力でイベントを無事に終了することができました。皆様に感謝申し上げます。昨年度のイベント運営経験を生かし、内容も規模もブラッシュアップしてくれたこのイベント。幅広い参加者の皆さんとの交流で得た経験をもとに、さらに飛躍してほしいと思います!

湖山小学校 micro:bitを使って2022年12月9日
鳥取市教育委員会のICT教育推進員の方に来ていただき、5年生が、micro:bitを使ってプログラミングに取り組みました。micro:bit(マイクロビット)は、イギリスのBBCが主体となって作ったプログラミング教育向けのマイコンボードです。小さいながらも、25個のLEDと2個のボタンスイッチ、スピーカーとマイク、明るいセンサー。加速度センサー、磁力センサー、温度センサー、無線通信機能(BLE)を搭載しています。各自のiPadのmicro:bitアプリを使って、プログラムを作り、それをダウンロードして、LEDを光らせたり、音をならしたりして自分なりの作品を作り上げていました。

鳥取商業高等学校 バーモント州エセックス高校とのオンライン交流(16回目)2022年11月14日
11月12日(土)午前、アメリカ バーモント州エセックス高校の生徒たちとの16回目のオンライン交流を実施しました。アメリカの新年度第1回目の交流だったので、新メンバーが自己紹介を行いました。次に鳥商のESSメンバーが、それぞれが夏休みをどう過ごしたか、英語で話しました。そのあとブレイクアウトルーム(少人数グループ)に分かれて、「新学期」「部活・秋スポーツ」「推しお菓子」について話しました。生徒たちはブレイクアウトルームでの交流にもすっかり慣れてきて、手持ちの写真などを駆使しながら、英語で上手にコミュニケーションをとっていました。いつもこの交流に参加してくれているマークさんは、今留学生として来日中なのですが、12月の鳥商デパートに来てくださるそうです。鳥商デパートでどんな交流ができるのか現在検討中ですが、一同とても楽しみにしているところです。なお、次の交流は12月17日(土)を予定しており、鳥商デパートの報告などを行います。

青翔開智高等学校 【SSH】高1・東京都でAI研修を実施2022.11.07
高校1年生は、探究基礎の授業で、AIを活用した鳥取の課題解決に取り組んでいます。今回は、10/31から11/2の2泊3日で東京にて、AI研修を行いました。1日目は、日本科学未来館へ。最先端のテクノロジーを使った展示や、50年後、1000年後の未来について考える展示、宇宙の視点から考える自分など、様々な観点・スケールからの展示を各々見てまわりました。プラネタリウムと3D映像を掛け合わせた映像が見れるドームシアターでは万物の理論がテーマという『9次元からきた男』を鑑賞し、新しい視点を得ました。2日目は、国立大学法人 電気通信⼤学へ。午前中は学校の説明・研究室の説明を伺った後、スクールツアーへ。学生が過ごしている寮や大学と企業の協働研究のための施設などを融合したUEC Port を回りました。大学図書館は専門書なども多く所蔵しており、テクノロジーやセンサーを多く活用して、より快適に過ごせる図書館の空間になっていました。午後のワークショップではJAXAの三浦先⽣とシステム思考の振り返り。高校1年生の探究基礎の授業では、Balusというサービスを用いて、システム思考を用いながら、AIを活用した鳥取県の課題解決に取り組んでいます。今回は、チームごとにそのBalusを⽤いて三浦先⽣にアイデアを説明し、アドバイスをいただきました。自分たちのアイデアをブラッシュアップし、課題・原因・アイデアを更に深掘りしました。最終日は上野の国立科学博物館を見学。地球誕生から現在までの歴史がたっぷり詰まった地球館と日本列島にフォーカスを置いた日本館を見学しました。生命、地学、科学技術と様々な視点から地球・日本について学べる展示があり、多角的視点で自分達が住む場所について考える時間となりました。また、日本館の2階にある日本人と自然にあるブースでは、自分が「現代人」の展示になることができるスペースがあり、それぞれが考える現代人のポーズをとって写真撮影を楽しんでいました。短い時間でしたが、久しぶりに学年全員での研修旅行となった東京での3日間。高校1年生での探究を進める上でヒントと刺激を得る機会になりました。

端末整備状況

【鳥取市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ