【田辺市】
これまでの【田辺市】関係のニュース
スタンバイOK?1人1台タブレット到着 田辺市小中学校
文部科学省が小中学生に1人1台のパソコンやタブレット端末を配る「GIGA(ギガ)スクール構想」で、和歌山県紀南地方でも各学校で端末の配布が進んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大でオンライン授業などでの活用が期待される一方、現場では「どう活用すればいいのか」と不安の声も上がっている。

市内39校にプロジェクター寄贈 田辺のIT企業
学校のICT(情報通信技術)環境充実のため、IT関連企業「和歌山電工」(和歌山県田辺市神子浜1丁目)は12日、田辺市教育委員会にプロジェクター44台を寄贈した。市立全39小中学校に配置する。

小中学生に1人1台のタブレット型パソコンを整備
教育支援では、休校中でも家庭で学び続けられる環境を整備するため、市立の全39小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット型パソコンを整備する。  文部科学省の「GIGAスクール構想」の一環。当初は本年度から段階的に取り組む予定だったが、新型コロナの感染拡大を受けて国が2023年度までだった達成目標を大幅に早めたことから、前倒しする。事業費は約3億7700万円で、約6割は国の補助金を充てる。整備時期は未定。

端末整備状況

【田辺市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ