【生駒市】
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小学生が「個人情報を探る側」の視点で学ぶ SNSの使い方・情報モラルの授業を実施 ~奈良県生駒市の教育改革担当者が開発し
奈良県生駒市は、SNSの使い方・情報モラルに関する独自の授業コンテンツを開発し、昨年度から市立小学校で順次開催しています。今年度は6月16日(水曜日)・17日(木曜日)に生駒南小学校(萩原町335)で、6月18日(金曜日)に桜ヶ丘小学校(桜ケ丘7-15)で実施します。ICTの活用によって私たちは、時間や場所の制約を超え、世界中とつながって学べるようになりました。学校でも調べ学習やオンライン授業など様々な場面で一人一台のタブレット端末を活用しています。しかし、どんなにセキュリティを設定しても、扱う人が上手な使い方を知っていなければ「知らない人とつながってしまう」リスクを回避できません。このリスクを自分事として実感し、子どもたち一人ひとりがSNSの使い方・情報モラルを考えられる新しいプログラムです。

「オンライン教室」の実現を目指す取組を進めています
休校中でも登校時と同じように、学びやコミュニケーションを育める「オンライン教室」の実現を目指し、環境整備や仕組みづくりを進めています。正式な運用が開始すれば、オンラインホームルームで先生やクラスメイトと顔を合わせたり、会話することができ、オンライン教材や授業動画などで学びを深めることができます。

オンライン授業参観
昨日は生駒市教育委員会にオンライン授業参観のヒアリングに伺いました!コロナ禍の中で桜井市でも公立小中学校では参観など、保護者が学校で子ども達の様子を見る機会がありません。一方、学校ではギガスクール構想の元、1人一台のPC等の環境やWi-Fi環境が整備されています。これらを活用して、生駒市の壱分小学校では今年1月にオンラインでの授業参観を実施されました。特別な予算はかかっていないが、保護者も含めて円滑に当日の環境を作るためには綿密な予行練習があったことや、その他にもギガスクール環境を利用した取り組みを勉強させていただきました。

(産経新聞)コロナで出席停止の学び、オンラインで保障 GIGAスクール構想で
「おーい、見えてる?」「うん、顔が映ってるよ!」  2月上旬、奈良県生駒市内の病室で、タブレット端末をのぞき込んでいた小学1年の女子児童(7)がうれしそうに手を振った。

一人一台タブレット端末とオンライン環境を活用した今後の取組について
生駒市では、GIGAスクール構想に基づいた一人一台タブレット端末とオンライン環境を活用した新しい学習スタイルに向けた取組について次のとおり進めていきます。

あすか野小学校 生駒市立あすか野小学校の6年生、タブレット端末を活用したオンライン修学旅行を実施
奈良県生駒市立あすか野小学校は、同校の6年生157名に1人1台配布されたばかりのタブレット端末を活用したオンライン修学旅行を、2月16日に同校にて実施する。子どもたちは、新型コロナウイルス感染症の影響で行くことのできなかった「広島」に向かう。

オンライン学習参観・学級懇談会を初実施
生駒市立壱分小学校で、オンライン形式の学習参観と学級懇談会を2月9日(火曜日)、16日(火曜日)、18日(木曜日)に行います。

生駒市、オンライン活用した新しい修学旅行を2月に市立小学校で実施
奈良県生駒市は19日、オンラインを活用した新しいカタチの修学旅行を、同市立あすか野小学校で2月16日に実施すると発表した。

タブレット使用のやくそく
タブレットパソコンを正しく安全に使うためのやくそくです。 もっとも大切なことは、自分や他人の「個人情報」を大切にすることです。 ご家庭でも子どもたちと一緒に読んで、内容を確かめてください。 

小・中学生に1人1台タブレット端末を配布します ~持ち帰り学習のために家庭での活用ガイドラインを策定~
本市では、市立小・中学校に在籍する全ての児童・生徒にタブレット端末を配布します。12月24日(木曜日)までに約1万台を配備し、今後、1人1台のタブレット端末を授業で利用していきます。

端末整備状況

【生駒市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ