【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
GIGAスクール構想の進捗
市立小・中学校の児童生徒に一人1台タブレット端末の整備については、8月28日から順次開始しており、9月29日までに全児童生徒に対して約23,000台を届ける予定。

「公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)」について、一般競争入札を実施します。(
本入札は、奈良市契約規則(昭和40年11月奈良市規則第43号)及び関係法令に定めるもののほか、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)一般競争入札説明書によるものとします。入札を希望する企業及び団体(以下「事業者」という。)は、「公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)仕様書」及び下記の事項を熟知のうえ入札参加資格審査申請をしてください。

奈良市でオンライン学習が本格開始
 新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中、奈良市立中学校で11日、オンラインでの学習支援が本格的に始まった。当面はホームルームや授業の配信をおこない、18日からは生徒と教師がやりとりする双方向の授業を始める予定だ。

奈良県・奈良市  県・市の連携プレーで「学びを止めない」。オンライン学習のスピードスタート
奈良市では独自の判断と奈良県との強い連携を背景に力強くオンライン学習環境の整備を進めてきました。4月には全小中学校でビデオ会議システムを試運用し、5月には、Googleの教育向けクラウド型サービス「G Suite for Education」(以下「G Suite」)の導入と、必要な家庭への機器の貸し出しを実現しています。現時点で5月31日までの休校が決まっており、中学校から順次「G Suite」の利用をスタートし、双方向授業などに活用する予定です。

端末整備状況

【奈良市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ