【松原市】
これまでの【松原市】関係のニュース
天美北小学校 5月23日  3年生 学習の様子
社会「私たちの市 松原市について」の学習で、人口や産業など詳しく知ろうとタブレットを使って調べているところです。

(デジタル行政)松原市、小中学校のタブレット端末による電子図書館の書籍貸出を開始 2022/5/12
大阪府松原市は小中学校のタブレット端末による電子図書館の書籍貸出を開始した。松原市では2020年12月にいち早く実施したGIGAスクール構想に伴い、市立小中学校の全児童・生徒に学習用タブレット端末(Chromebook端末)を1人1台ずつ配布している。このたびは本学習用タブレット端末を活用し、「まつばら電子図書館」の電子書籍の貸出を開始した。「まつばら電子図書館」では、約11,000点の書籍、資料を有しており、読む書籍に加え、音が出る図鑑、動く絵本、読み上げ機能がある書籍など、電子書籍の特色を活かした様々なコンテンツを楽しむことができる。松原市では小中学校のタブレット端末による電子書籍の貸出により、児童・生徒らがより一層、読書に親しんでもらうよう引き続き、取り組んでいくとしている。

令和3年度施政方針 新型コロナウイルス感染症対策について
この1年は、私たちが経験したことのない特別な年でありました。令和元年12月、中国武漢を中心に発生した新型コロナウイルス感染症は、瞬く間に全世界に広がり、世界中で猛威を振るい、令和2年1月から国内においても新型コロナウイルス感染症の拡大が始まりました。現在まで特効薬もなく、市民の皆様におかれましては、制約ある生活をお願いしているところです。そのような中、感染のリスクを背負いながら、市民の皆様の命と健康を守るため、昼夜を問わず懸命に働いておられる医療従事者の皆様をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様に、厚く御礼を申し上げます。令和2年3月には、全国において小中学校の休業が始まり、4月には国において緊急事態宣言が発令され、本市でも市内でクラスターが発生するなど、新型コロナウイルス感染症の影響が急速に広がりました。また、東京オリンピック・パラリンピックの開催が延期されたことや外国人観光客の激減等、我が国の経済においても大きな打撃がありました。そのような中、本市では、松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を立ち上げ、情報共有を行うとともに、様々な取組を実施してまいりました。家計への支援といたしまして、水道料金基本料金の減額や夏期の熱中症対策として高齢者のみで構成される世帯へのエアコン代の補助等、様々な支援金事業を行ってまいりました。また、がんばる事業者応援クーポンの全戸配布や医療従事者の方々への慰労事業をはじめとした事業者支援、小中学校の給食費の無償化やGIGAスクール構想による1人1台のタブレットパソコンの整備等教育の充実のほか、感染症対策を踏まえた避難所の過密対策として、小中学校の普通教室のエアコン設置及び避難所運営のための設備品の整備や、保健所を持たない自治体では大阪初となる、本市独自のPCR検査センターの設置など、様々な取組を行い市民の皆様の支援を行ってまいりました。令和3年に入り、感染者が再び爆発的に増え始め、1月14日には大阪府にも緊急事態宣言が再発令され、解除された現在も自粛が求められる生活の中、本市におきましては、4月から始まる市民の皆様へのワクチン接種に対し、「新型コロナウイルスワクチン接種事業プロジェクトチーム」を立ち上げ、職員一丸となって市民の皆様の速やかなワクチン接種に向け取り組んでいるところです。引き続き、この未知なるウイルスの脅威から市民の皆様の命と生活を守り、感染拡大防止と社会経済活動の活性化を図るため、職員と一丸になって戦ってまいります。

河合小学校 (こどもとIT)子どもが自ら考える情報モラル教材、LINEみらい財団と自治体が共同開発 ――「SNSノートお
小中学校で1人1台環境が本格的に始まると、子どもたちの情報モラルやネットリテラシーに対する理解向上が大きな課題となってくる。学校によっては、“危険だから”、“トラブルが起きるから”という理由で端末やネットの利用を厳しく制限してしまうところもあるが、果たして、その対応は本当に子どもたちのためになるのだろうか。情報モラルやネットリテラシーの向上をめざす取り組みのひとつとして、情報モラル教育教材「SNSノートおおさか」を活用した実践を紹介しよう。同教材は、一般財団法人LINEみらい財団が、大阪府の松原市、泉南市、守口市で組成する「SNSノートおおさか」作成委員会と共同で開発したもので、2021年度から3つの市の全小中学校で導入されている。どのような教材なのか、今年2月、松原市立河合小学校で実施されたオンライン公開授業の様子も合わせてお伝えする。

GIGAスクール構想と情報モラル教材「SNSノートおおさか」について
松原市では、市立小中学校の全児童生徒へ1人1台の学習用端末を配備する、GIGAスクール構想を進めています。これにより、子どもたちがICT機器に触れる機会は飛躍的に増加すると考えられます。そこで松原市教育委員会が中心となり、LINE株式会社、静岡大学のご協力を得て「SNSノートおおさか」を作成いたしました。

松原市のGIGAスクール構想
昨年度から進められている松原市のGIGAスクール構想につきまして、学習に必要な新入生、転入生のGoogleアカウントの取得も済みました。本年度からは本格的に松原市内の各小中学校において活用がはじまり、児童・生徒の皆様にタブレットを使っていただいていることを嬉しく思います。

三宅小学校 2年生 タブレット端末の使い方学習
2年生は、「GIGAスクール構想」の一環として、児童一人ひとりにタブレット端末「クロームブック」を配布し、児童アカウントのアクティブ化とログイン練習、クロームブックの基本的な使い方を学習しました。

松原第七中学校 GIGAスクール構想 タブレットを活用した授業2
本日も1年生の社会科でタブレット(Chrome book)を活用しての授業を行いました。今回も先生から出された課題をカードに記入して提出したり、アンケートに答えたりしました。

松原第七中学校 GIGAスクール構想 タブレットを活用した授業
本日、2年生の道徳の時間にタブレット(Chrome book)を活用しての授業を行いました。

松原東小学校 5年 矢野先生・小山先生に オンラインでインタビュー!!
5年生は社会科で「ニュース番組をつくろう」に取り組んでいます。 1/29(金)の4時間目市役所にいる矢野元教頭先生と小山先生がオンラインでインタビューに答えてくれました。

端末整備状況

【松原市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ