【福知山市】
これまでの【福知山市】関係のニュース
修斉小学校 6年生とZOOM交流 2022/3/15
6年生が計画し、ZOOMを使って各学年と交流しています。ジェスチャーゲームや連想ゲームなど楽しいゲームを用意してくれました。とても盛り上がり、6年生との良い思い出が残りました。

(両丹日日新聞)小中学校の先生10人をICT達人に認定 市教委が独自に創設
「GIGAスクール元年」とも言われる今年度、京都府福知山市のICT教育の推進に貢献したとして、市教育委員会は1日、市立小中学校9校の教諭10人を「ICT(情報通信技術)達人教師」に認定した。国の「GIGAスクール構想」に基づき、昨年4月から市立小中学校の児童・生徒1人に1台のタブレット端末が割り当てられるなど、今年度は教育環境が激変。各学校では情報教育を担当する教諭が中心となって、端末の研修を重ねるなどしてきた。その成果もあって、端末は普段の授業で使われるだけでなく、自宅に持ち帰り、宿題や歌の小テストの提出などにも利用され、活用の幅が広がっているという。そういった取り組みを進める教諭たちの励みになればと、市教委は独自に、「ICT達人教師」を認定し表彰する制度を創設。新年度以降も、ICT教育の推進の核となる人材として活躍できることを期待し、20代から40代の教諭10人を選んだ。認定式は、オンラインで開催。各学校から参加した教諭に対して、端野学教育長は「研修への姿勢、指導力、発信力の観点から認定しました。今後もICTの利活用に活躍いただきたい」と祝福した。

上豊富小学校 リモート学習参観 最終日
リモート学習参観の最終日。今日は、2年・3年・6年・はばたき学級2組の授業風景を配信しました。これまでの配信でうまくいかなかったところを改善しながら取り組み、だいぶうまく配信できるようになってきたように思います。この3日間の取組で明らかになった課題を、今後に生かしていきたいと思います。子どもたちは、しっかり声を出して発表したり友達の発表をしっかり聞いたり、しっかり考えたりして、これまで学んできた成果を十分に感じ取れる姿を見せてくれていたと思いました。1年間で子どもたちが大きく成長してくれたことに喜びを感じました。

惇明小学校 2年生タブレット開き
2年生も1人1台ずつ配布されたタブレットをさわってみました。電源を入れるのにもドキドキ・わくわく。惇明小学校のタブレット使用のきまりをみんなで確認をして、いざ電源をオン!!タブレットをさわるだけで大喜びです。学習で文房具の1つとして使いこなせるように、少しずつなれていきます。

(両丹日日新聞)小中学校でタブレット1人1台の活用始まる GIGAスクール
京都府福知山市の市立小中学校で児童、生徒、教員に1人1台ずつのタブレット端末を整備し、活用する授業が始まった。タブレットでまとめた自分の考えを大型端末に映して発表したり、写真を撮影して資料を作ったりするなど、学びを充実させるツールとして全教科で日常的に使用していく。

全小中学生にタブレット 福知山市が公立大と協力して独自のICT教育
京都府福知山市は、約15億4千万円を追加する今年度一般会計補正予算案を発表した。今年度当初予算は市長選挙(6月14日投開票)を控えた骨格型にしており、大橋一夫市長が再選したことで政策を反映させた肉付け補正予算となった。26日に開会する市議会6月定例会に上程する。

GIGAスクールサポーター 学校ICT活用支援業務委託に係る一般競争入札の中止について
市は、令和2年11月25日付けで一般競争入札の中止について、次のとおり公告しました。

GIGAスクールサポーター 学校ICT活用支援業務委託に係る一般競争入札について(申請受付期限:令和2年11月18日(水
今年度、本市が進める福知山市教育情報化整備事業により整備・導入される設備及び機器類を、学校現場にて効果的に活用することができるよう、学校 ICT 活用支援を行う。

(PDF)福知山ラーニングイノベーション・プロジェクト
(議会資料)(p10)GIGAスクール構想の実現と新型コロナウィルス感染防止のため、急速にICT環境の整備が進む中、より適切で効果的な教育を推進していくことが求められています。そこで、AI(人工知能)を搭載した学びの個別最適化(個々の理解度に応じた学習)が可能となる教材(ソフトウェア)の導入を進め、すべての児童生徒の着実な学力の向上を図るとともに福知山公立大学との連携による情報分析を踏まえ、ICTを活用した福知山ならではの最先端の教育を目指します

成和中学校 GIGAスクール構想
GIGAスクール構想実現に向けて、今週から校内LANの整備が始まりました。授業に影響がない範囲で、工事が行われます。

端末整備状況

【福知山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ