GIGAスクール構想等に関する【宇治田原町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
先端プログラミング授業(6年)
宇治田原町がふるさと納税を活用して取り組んでいる「未来挑戦隊チャレンジャー育成プロジェクト」の一環で、6年生が先端プログラミング授業を受けました。講師は、昨年度に引き続き、東京などでプログラミング教室を運営しておられるIT KiDSの方々です。
はじめにプログラミングの基礎を学びました。その中で、「生成AI」と呼ばれる技術を活用した会話型AIサービスの「チャットGPT」も体験しました。そして、プログラミングソフトを使って、超音波センサーを使い障害物にぶつかる前に停止するというプログラムを組み、自動車ロボットにアップロードし実行させました。命令通りに動くことが確認できたらスピードを変えたり、動作がおかしいときはすぐにプログラムを見直したりしながら、子どもたちは自主的にどんどん作業を進めていきました。
将来、子どもたちが、社会をより良くするためにプログラミングを活用し、Society5.0が実現する社会に対応できる人材に育ってくれることを願います。
宇治田原小学校 第5学年図画工作科「桜の葉と木を絵に表そう」の学習から 2022/6/29
第5学年図画工作科では、1学期のこの時期に、緑を濃くした葉が生い茂る「桜の木」を、「桜の葉とそれを持つ手」を近景(手前)に桜の木を遠景(奥)にして絵を描く学習をします。今日、5年1組の教室に行きますと、第1、第2校時を使って下絵を描く学習を始めていました。この学習に入る前には、桜の木や桜の葉を観察したり、タブレットで描こうとする桜の木、桜の葉、桜の葉を持つ手をカメラ機能を使って記録したりしたようで、今日の第1校時は、事前に撮影した記録写真をもとに、近景である桜の葉を持つ手を描いていき、できた子から遠景である桜の木も描いていきました。下絵の線描きは、絵画専用の「グリースペンシル」を使って描いていきました。
(PDF)令和2年第3回 宇 治 田 原 町 議 会 定 例会
(p99)本町では、1人1台ではないが、幸いにもタブレットの導入も早くから活用されており、ICT支援員も配置されているようですが、来る導入される1人1台の端末では、生徒児童に対し、機器の準備・操作、またメンテナンス等、日常的な支援の充実が必要と思われます。ICT支援員の拡充を図ることにより、児童生徒の学びの充実及び教職員の負担軽減を図ってはと思いますが、いかがでしょうか。
町民の窓 令和2年11月号 No.632 令和元年度決算(3)
小中学校校内ネットワーク運営費(1,934万円)
情報活用能力を育成するため、中学校へのタブレット新規導入をはじめ、学校ICT機器の更新整備を行いました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【宇治田原町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ