【守山市】
これまでの【守山市】関係のニュース
文化祭でミステリーデザイナーの眞形氏のご指導のもと謎解きクエストを実施
文化祭で、中学2年生は教室および校内のオブジェを使った謎解きクエストを実施しました。 多くのお客様をお迎えするにあたり、9月4日・5日の2日間、ミステリーデザイナーの眞形隆之様(X:旧Twitterアカウント- https://x.com/newmagata)にご来校いただき、生徒たちが作成したクエストにアドバイスをいただきました。 2日間で各クラス3回ずつご指導いただき、最後の講評でも激励の言葉をいただきました。放課後に自主的に残って質問をする生徒の姿も見られ、謎解きのレベルアップや接客方法を考える貴重な機会となり、生徒たちの成長につながりました。 

守山高等学校 高1 LifeisTech×立命館守山 ICT1dayCamp を実施しました2024.5.9
5月9日(木)に、高校1年生全員を対象の LifeisTech×立命館守山 ICT1dayCamp を実施しました。デザインワークショップと「iPhoneアプリ制作」「Unity ゲーム制作」「Adobe Premiere Proを使った映像制作」「メディアアート制作」の4コースに分かれた開発(デジタルクリエイティブ活動)を行いました。52名のメンターさんとともに楽しくPCを使った高度なデジタルクリエイティブ制作の体験をすることが出来ました。

守山中学校 第1回絆プロジェクト2023.06.17

立命館守山中学校・高等学校 高校 サイエンスAP 課題研究の進捗報告会2023.7.12
7月6日(木)に、BKCのコラーニングハウスⅡにて高校3年のAPⅠの授業で、4月より進めてきた課題研究についての進捗状況を報告する「進捗報告会」が行われました。全体で12のグループによる研究があるので、今回は4つずつのグループに分かれて3つの会場(講義室・実験室1・実験室2)で実施されました。各会場には、発表するグループの生徒の他に、2名の担当教員とBKCで学んでいる立命館守山高校の卒業生約10名が参加してくれました。各グループの発表では、研究のテーマを決めるに至った背景やこれまでの研究の経緯を振り返り、大きく研究テーマが変わったグループについてはその理由を詳しく説明していました。また、現在の研究について実験・観察の現状を報告するとともに、今後の研究の予定と、それをやり抜く思いについての報告がありました。(ここまで約5分間です)その後、質疑応答があり、他のグループの生徒からも分かりにくい点や今後の予定などに質問が出されていました。教員からは、データの取り扱いや研究として成立するための助言などが行われていました。また、発表会が終わってからも、1、2年前に実際に「課題研究」に取り組んでいた卒業生たちから、「研究テーマをあまり広げ過ぎずに、少し絞ってそれを深く掘り下げた方がよい研究になる」とか「初めの段階ではたくさん失敗をした方がいい。その中から、どうしたらいいかが見えてくることがある」など、経験者からの具体的なアドバイスがされていました。生徒は、自分たちの研究の方向性を再確認するとともに、これから中間報告と最終発表会へ向けて「絶対にやり抜くぞ!」と熱意を新たにしていました。

立命館守山中学校・高等学校 高校 エフエム京都のDJと懇談会を実施しました2023.6.5
ユネスコ委員会のリツモリラジオチームが、エフエム京都(α-STATION)DJの眞﨑直子さんと朱雀キャンパスで懇談会を実施しました。リツモリラジオの現DJは3年生4名、2年生2名の計6名。月に1回、4本の番組を収録しています。その番組作りに活かすため、現役DJにさまざまな質問をしました。「インタビューでのあいづちの打ち方は?」「話すときは敬語?ため語?」「リスナーを増やすにはどうしたらいい?」「魅力ある人間になるために、努力していることは?」などなど、1時間の対談時間はあっという間に過ぎていきました。眞﨑さんにはどの質問にも真摯に答えていただき、今後もラジオを続けていく中でとても励みとなる、貴重な経験となりました。また、眞﨑さんはこの懇談会のあとすぐに生放送の収録に向かいましたが、その番組のオープニングトークで生徒たちについて語ってくれました。1リスナーとして番組を聞く中で、自分の話をしてもらえたこともまた、うれしい体験となりました。

端末整備状況

【守山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ