【袋井市】
これまでの【袋井市】関係のニュース
(テレビ静岡)ICTで変わる授業 学校で“1人1端末”の時代に 静岡・袋井市
学校で、子供たち一人に一台のパソコンやタブレット、という時代が来ています。静岡県袋井市では全小中学校に配備が完了していますが、授業でどんなことが可能となり、何が変わったのでしょうか。

学習用タブレットが活用されています ~浅羽学園浅羽東小学校~
浅羽学園浅羽東小学校の佐野和嘉子教諭は、今学期1人1台に整備された学習用タブレットを使って音読の効果を高める取組を実践しています。

静岡・袋井市×凸版印刷、「地方創生の推進」に向けた連携協定を締結
同協定の締結で、凸版印刷が注力するDXについて、デジタル教材活用や教員のICT活用能力向上など、同市がいち早く1人1台の学習用端末の環境整備を実現した教育分野を皮切りに、同市の地方創生の取り組みを加速させる。

袋井市と凸版印刷、地方創生の推進に向けた連携に関する協定を締結
静岡県袋井市(市長:原田 英之、以下 袋井市)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2021年1月29日(金)に、ICT教育を含む「地方創生の推進に向けた連携に関する協定」(以下 本協定)を締結しました。

学習用タブレット一人一台整備完了 ~袋井市教育委員会~
市内の小中学校で学習用タブレット一人一台の整備が完了しました。 今までは6人に1台の割合でしたが、3学期からは各教室に人数分の学習用タブレットが整備され、いつでも使うことができる環境が整いました。

(PDF)地方創生やらまいか通信 vol267
国のGIGAスクール構想に対応し市内全ての児童・生徒に1人1台の学習用タブレットの整備が完了

袋井市、全児童生徒へ学習用端末を整備
袋井市は、約8,000人の全児童生徒に学習用端末(タブレット)を1人1台整備します。関連事業費約6.3億円(5年間のリース契約)のうち、市が負担する約4億円を6月1日開会の市議会6月定例会に提出する令和2年度一般会計補正予算案に盛り込みます。児童生徒に1人1台の学習用端末を整備する国の「GIGAスクール構想」の一環で、昨年度、1,280台(約6人に1台)を整備済みのため、残り約6,720台を本年度11月末までに整備します。併せて高速大容量の通信ネットワークも整備し、ICTを活用した学習環境の充実を図ります。

端末整備状況

【袋井市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ