【富士宮市】
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上井出小学校 クロームブック研修①実施!
2月2日(火)の放課後には、来年度から本格的に始まるGIGAスクール構想に対応するためのPC(クローム・ブック)研修を実施しました。

令和2年6月 富士宮市教育委員会定例会(議事録)
次に、学校教育課になります。15款国庫支出金1,050万円の増額は、GIGAスクール構想におけるサポーターの設置に250万円及び児童生徒1人1台端末整備の補助金の交付により、小学校470万円、中学校330万円の増額となります。 これに関連しまして、歳出で、GIGAスクール構想アドバイザー委託料といたしまして500万円の増、小学校情報教育推進事業費として1億488万8,000円の増、中学校情報教育推進事業費といたしまして5,463万8,000円、合わせまして1億6,452万6,000円の増額となります。

令和2年5月 富士宮市教育委員会定例会(議事録)
学校ICT環境整備事業GIGAスクール構想については、文部科学省が掲げる構想でありまして、義務教育を受ける児童生徒のため、1人1台の学習用パソコン等高速ネットワーク環境などを整備する構想でございます。これを受けまして、富士宮市では以下の整備を計画しております。まず、先ほど市長、副市長らが出席いたします政策会議において了承を得ることができました。全児童生徒1人1台パソコンの整備、教育用ソフトの導入、オンライン学習用通信機器の導入、校内ネットワークの整備、GIGAスクールサポーターによる支援、これらの整備をまず6月補正予算で計上し、5年のリース契約を予定してございます。

市長定例記者会見(令和2年6月)
富士宮市では、令和2年度、公立小中学校の全児童生徒に1人1台パソコン10,475台を配備いたします。  文部科学省が進めている「GIGAスクール構想」において、国は当初、令和5年度までに児童生徒1人1台パソコンの導入を目指す計画を立てていましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、今年5月になってから、早急に1人1台のパソコンを配備すると計画を見直し、国庫補助金も令和2年度限りとすると方針を変更しました。  富士宮市では、国の動向に合わせ、令和2年度中に1人1台パソコンの導入を決め、また、全国で一斉にコンピュータ機器の需要が高くなることが見込まれることから、できるだけ早い時期に整備ができるよう6月補正予算を計上いたしました。

端末整備状況

【富士宮市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ