【袋井市】
これまでの【袋井市】関係のニュース
山名小学校 5年生 2学期スタート
2学期が始まり、元気いっぱいの5年生の姿を見ることでき、嬉しく思います。8月29日には、学年集会を開きました。5年生として、2学期の学習や行事、友達との関わり等、これからどのような力を付けていくのか、全体で確認しました。集まる際に他のクラスを静かに待ったり、相手の方を見て話を聞いたりと、皆で行動する意識の高まりを感じました。

山名小学校 2年生 生活科の学習で月見の里へ行きました
 2年生は、生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、月見の里学遊館を見学しました。  いろいろな部屋を見学し、利用者のための様々な工夫に気付き、タブレットにまとめました。 「うさぎホールホールはすごく広いね。みんなが座れるように、椅子がたくさんあるね。」 「ダンスの練習をする部屋は、大きな鏡があって、自分が踊っている様子がよく分かるね。」 などの感想がありました。

浅羽東小学校 残り3週間、学習面でも1学期のまとめの時期です。 7月3日(月)
1学期も残すところ3週間となりました。教室や廊下の掲示物を見ると、1学期間の子どもたちの学習や生活の足跡、積み重ねを確認することができます。1年生は、廊下の自分の掲示物フォルダに生活科のあさがおの観察カードを入れました。あさがおの成長以上に、1年生一人一人の成長に感動します。5年1組の図工では、子どもたちが自分で制作したマイキャラクターを自分の作った背景セットの上に置いてタブレットで写真を撮っていました。そして、キャラクターを動かしてまた写真を撮るという作業を繰り返していました。撮影した写真にセリフを入れるなどの加工を施すこともあるようですが、最終的には、撮影した写真をコマ送りで再生するそうです。すると、動画やアニメのようにキャラクターが動き、ストーリーにもなるとのこと、制作の最終段階という感じでした。5年2組の理科では、学習したさかなについてレポートにまとめる活動を行いました。タブレットも活用しながら、メダカの卵の孵化の様子をスケッチしている子もいました。どの子も真剣でした。また、レポートの質の高さに驚きました。 今週は、参観会が予定されています。保護者の皆様には、子どもたちの学んでいる様子だけでなく子どもたちの作品や掲示物もぜひ見ていただきたいと思っています。

(ふくろい教育ドットコム)教員は、夏休みに数多くの研修会に参加します 2022年8月9日
夏休みは教員にとって、様々な研修会に参加し、力量を高める機会となっています。子どもたちの今後の指導方針を考えたり、新しい指導法を学んだりするなど、まとまった時間がとれるこの夏休みに、たくさんのことを学びます。そうした研修会の一部を紹介します。8月5日には「就学前教育推進会議」が開催され、市内幼稚園・保育園の年長担任、小学校1年担任が集まり、幼児教育と学校教育のスムーズな接続方法について考えました。小学校入学前までにどのような姿を意識して園児を指導すべきか、また入学したばかりの1年生が無理なく学校生活や学習に慣れていくための指導計画のあり方などについて、活発に意見交換が行われました。8月8日には「ICT活用研修会」が開催され、小中学校のICT担当者や校内研修担当者などが、ICTを活用した授業について学びました。学習アプリを活用して演習を行いながら、各校の実践を基に、子どもたちに力をつける授業づくりについて協議しました。

周南中学校 情報委員長発案「タイピング大会」開催2022年7月15日
情報委員長がタイピング大会を発案し、準備を進めてきました。そしてSFT(朝の活動)の時間を使って、全校一斉に行いました。また、たくさんの人にICTを効果的に使ってもらいたいという思いで、グーグルドキュメントの使い方動画を分かりやすく作成しました。ご覧ください。

端末整備状況

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