【上田市】
これまでの【上田市】関係のニュース
第二中学校 「上田は1番か」
 東信ブロック算数・数学教育研究会上小大会の会場校として、授業を公開しました。  授業では「上田市は長野県で一番暑いといえるのか?」という問いを、とことん追究する生徒のみなさんの姿が印象的でした。

北小学校 2024年6月17日(月) 1年生chromebookデビュー!
初めてのchromebookまずは、保管庫からそっと取り出し、その後、ログインの方法を教えてもらいました。自分専用のQRコードを使ってログインします。たくさん使うことであっという間に慣れていくと思います。どんどん使っていきましょう!

上田市立長小学校 初めてのクロームブック(1年)
初めてのクロームブック。始めに使う際のルールなどを確認し、廊下の保管庫から、一人ずつ自分が使うクロームブックを出しました。ログインするところから、ドキドキワクワク。少しずつ使い方に慣れていきましょう。

上田市立浦里小学校 2024年5月13日(月) 1年 はじめてのクロームブック
ICT支援員の先生に入っていただき、1年生がクロームブックの使い方を学習しました。まだひらがなの学習も終わっていない1年生にとってはパスワードの入力も至難の業。1つずつていねいに教えてもらい、最後にはソフトを使って算数の学習をしました。子どもたちは覚えるのがはやいです。これから活用していきたいと思います。

上田市立北小学校 音楽では、クロームブックでScratchを使った旋律づくりの学習をしています。 2024年3月4日
リズムをつくる活動は1年生から6年生まであり、学年が上がるとともにレベルアップしていくそうです。3年生は、音とリズムを合わせて旋律をつくるのが目標で、クロームブックを使って一人ひとりつくり上げてきました。   そして発表会。お子さん達は今までお世話になった先生方に、招待状を渡したようです。授業があり参加ができなかった先生もいましたが、何名かの先生が見に来てくださいました。嬉しい反面、お客さんが増えたことでちょっと緊張が高まった子もいたように思います。   専科の先生に提出した順に、発表会は始まりました。 ①自分がどんな場面をイメージしてこの旋律をつくったのか ②工夫した所 ③難しかった所 の3つをことばで伝えてから、旋律が流れます。 音について言及すると、「おまつりらしさが出るように、高い音を使った」お子さんもいれば、「低い音や高い音を混ぜた」子もいたり、反対に「あまり高い音や低い音を使わないように」つくったお子さんもいたりして、それぞれ個性が出ていました。   発表会にいらしたT先生からは「この旋律におどりをつけるのが、今日の宿題!」とのことで、タブレットを持ち帰りおどりを考えてきました。翌日、数名のお子さんが発表してくれましたが、それぞれ自分の音源に合ったおまつりらしいおどりで皆から大きな拍手をもらっていました。   1人1台の端末で、今まではなかなか難しかったことができるようになったこと、また、友だちの旋律をじっくりと聞き合うことで、「そういうつくり方もあるんだ!」という発見にも繋がってきているのを感じました。かかわり合うことで自らの学習が深まる事、大切にしていきたいと思います。

端末整備状況

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