【北杜市】
これまでの【北杜市】関係のニュース
甲陵中学校 オンライン英語授業
今年も3年生のオンライン英語授業が始まりました。一人一人がそれぞれ海外とつながる授業は新鮮な感覚です。

武川小学校  『CBT研修(Computer Based Testing)』
北杜市では10月から児童に新しいタブレットが貸与される、という嬉しいニュースが入ってきました。「先生、Wi-Fiにつながりません・・・」「タブレットが動かなくなっちゃいました・・・」といったトラブルもこれまでは多くあったのですが、それらが解消されていくことと思います。ニュースに出たばかりの「全国学力・学習状況調査」でも、中学校では今年度からCBTが実施されています。紙のテストではなく、タブレットでテストを受けるというものです。それらに慣れていく必要のある時代になっています。今日は放課後に教職員がCBTの研修を受けました。そういった研修も含めて、教職員はこれからの夏休みに多くの研修を受けていくことになります。

甲陵中学校 4校合同ビブリオバトル
7月2日 1年生は北杜市内の中学校4校合同でビブリオバトルを行いました。オンラインでつながり、厚い書評合戦が繰り広げられました。

(ICT教育ニュース)北杜市、小学生が水田の自動抑草ロボットを活用したICT授業を実施2023/6/22
山梨県北杜市は、同市立武川小学校の5年生(10人)を対象に、水田の自動抑草ロボット「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施した。同小5年生の授業では、武川米として人気の「農林48号」の作付けを行っているが、今年度は、国の「みどりの食料システム戦略」や同市の「オーガニックビレッジ宣言」を踏まえて、農薬と化学肥料に頼らない有機農業にチャレンジ。6月21日に、「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施。子どもたちが自らプログラミングした「アイガモロボ」を田んぼに投入して、除草作業の短縮化を図り、農業が抱える問題を最先端技術で解する体験をした。「アイガモロボ」は、有機米デザインが開発し、井関農機が販売。代掻き後の水田を太陽光発電で得られる電力で自律航行して、水中を撹拌し泥を巻き上げることで光を遮るとともに、土の物理性に影響を及ぼし、水面下にある雑草の生長を抑制。除草剤を使わずに雑草が生えにくい状態をつくることで、除草にかかる労力を大幅に削減できる。

長坂小学校 3年生「タブレット学習」2022年10月18日
3年生 タブレットを使っていろんな学習に取り組んでいます。社会のポスター発表会社会科の学習で警察の仕事のポスターを作りました。発表をするにあたり、タブレットでポスターの説明をビデオ撮影するか紙に説明を書くか自分で選びました。子ども達は,友だちのポスターをタブレットで見たり紙の説明を読んだりと自分で選んで見ていました。図工の物語の絵物語の絵を描くためにタブレットを使ってイメージを作りました。登場人物を最初に描きました。子ども達は「こんな感じかな」と話しながら描いていました。最後は,物語を読んで自分の印象に残った場面を描きました。タブレットに描くと消したり描いたりが簡単にできるので,子ども達も楽しく描くことができたようでした。

端末整備状況

【北杜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ