【都留市】
これまでの【都留市】関係のニュース
禾生第一小学校 児童総会
今年度の児童会テーマは、「仲間と共に未来へのバトン2025~毎日笑顔の禾一っ子~」 です。このテーマには、全校児童が仲間と力を合わせて、笑顔と明るさあふれる学校をつくっていこうという強い思いが込められています。総会では、まず児童会の役員から、今年度の重点目標として、①あいさつ・返事②清掃活動(クリーンフライデー)③廊下歩行④時間を守るの4つが発表されました。それぞれの目標に対し、どのように取り組んでいくかという具体的な計画も紹介され、児童会としての方向性が全校にしっかり伝えられました。また、各委員会からも、今年度の活動計画の提案がありました。どの委員会も、学校生活をよりよくするための工夫がたくさん盛り込まれており、発表する児童の表情からは責任感とやる気が感じられました。発表後には、質疑応答も活発に行われ、真剣に学校のことを考える児童の姿が印象的でした。児童一人ひとりが、「未来へのバトン」をしっかりとつなぎ、「毎日笑顔の禾一っ子」として充実した学校生活を送ってくれることを願っています。今後の児童会活動のさらなる発展に、大きな期待を寄せています。

禾生第二小学校 ICTを活用した算数の授業
5年生の算数の授業では、「形がふくざつな箱の体積を求めよう」という学習に取り組んでいました。子どもたちはそれぞれの考えをノートにまとめ、タブレットでノートを写真に撮り、提出ボックスに送ります。 みんなの考えが電子黒板に提示されると、「自分と同じだ」「なんでそう考えたの?」と意見の交流が始まりました。この授業を通して、色々な見方があることを知り、考えを深めることができました。

宝小学校 ICTを活用して学びを深める
主体的な学びをしている宝小のみなさんがいます。学習課題に向き合い、自分で考えていく。教科書、これまで学習に使ったワークシートを机の上に広げ、真剣な表情で考えていました。自分の考えをワークシートに書くときと、PCのアプリに書き込んでいくときがありました。PCのアプリは後で共有するという学習に便利に使えるのです。みんなの考えが共有されることで、他者参照ができます。他の人の見方や考え方を参照して、自分のものと比べたり新しく気づいたことがあったりと、学びが深まります。そういう学習をしていると、積み重ねによって更に自分の学ぶ力考える力が高まっていきます。それは、みなさんが学習したこと、考えたことをまとめた文章から分かります。主体的な学び、協働的な学びが行われています。みんな真剣に学習していて素晴らしいです。

禾生第一小学校 6年部会行事(コサージュ作り)
6年生の学年部会行事で、卒業式に使用するコサージュを親子で制作しました。タブレットで動画を見ながら手順を確認し、一緒に協力して進めました。親子で楽しく取り組む中で、思い出に残るコサージュが完成しました。この活動を通して、卒業に向けた準備がさらに特別なものとなりました。

禾生第一小学校 プログラミング学習(4年生)
産業短期大学の安本先生による4年生のプログラミング学習です。児童は一人一台端末を使い、プログラミングツール「スクラッチ」を活用して学習に取り組みました。直感的に操作できる環境の中で、キャラクターを動かしたり、音を出したりするプログラムを作成しながら、試行錯誤を繰り返して学ぶ姿が見られました。自分のアイデアが形になり動くことに感動し、楽しそうに工夫を凝らす子どもたちの様子が印象的でした。この活動を通じて、論理的な思考力や創造力が培われたようです。

端末整備状況

【都留市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ