【津幡町】
これまでの【津幡町】関係のニュース
英田小学校 1年生 はじめてのタブレット
学校では、一人一台タブレット端末を町からお借りして、学習に活用しています。 5月13日は、1年生がはじめてタブレットの使い方を学習しました。 この日は、ICT支援員さんにサポートに入ってもらい、一人一人丁寧に教えてもらいました。 これから、タブレットを活用して、ICT機器の活用力を高めたり、学習内容を深めたりしていきます。 家庭に持ち帰ることもありますので、正しい使い方を学んで、どんどん有効に使ってもらいたいと思います。

内田洋行、日本の高専初のAI学習施設を石川高専に導入「AI Career Tech Center」を構築
~高性能PCと課題解決PBL型授業でAI時代の即戦力となる人材育成を支援~ 株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保昇)は、石川工業高等専門学校(校長:富田 大志、以下石川高専)の最先端のAI教育を実践する学習施設「AI Career Tech Center」の設置に協力しました。 本センターは、AI教育を通じた高等教育の先進化と地域課題の解決への貢献を目指し、学生がAIの基礎から応用までを段階的に学ぶ実践的な施設として高等専門学校における国内初のセンターとして注目されています(※)。石川高専は、内田洋行およびインテル株式会社(以下インテル)と連携し、このセンターを「AI教育に最適な環境、かつ地域連携を促進する拠点」と位置づけ、学生がAIの最新の技術や知識を習得し、地域課題の解決に取組む教育モデルを推進します。 内田洋行は、「AI Career Tech Center」において、高性能PCの選定・導入からネットワーク・教室環境の整備までを総合的にサポートし、既存教室を最大限に活用した新たな学びの空間を創り上げました。また、インテルは本センターに対してAIの仕組みや活用方法を体系的に学び、将来の産業界で即戦力となる人材を育成するための実践的なカリキュラム「AI for Future Workforceプログラム」やAI教育に適した機材やツールの提案を通じて、理論と実践を融合させた学びを支援しています。 (※)本施設は、国内の高等専門学校において初となるAI学習専門教室であり、インテルとして高専における国内初、ならびにAPJ(アジア太平洋・日本)地域における初のAI教育センターとなります。 「AI Career Tech Center」の開設とAI教育の強化 石川高専は全学年の学生が、AIの基礎から応用までを基礎科目の一つとして体系的に学習することを目的として、AIリテラシーからプログラミング演習、ノーコード開発やPythonによる実装にいたるまで、多彩な授業を実践できる教育環境を整備しました。 また、学科の枠を越えて学生同士が協働し、実践的な課題解決力を育むPBL(課題解決型学習)では、地域企業や自治体と連携しながら、地域が抱える課題にAIを活用して取り組むプロジェクトを展開し、これにより学生は、技術力だけでなく、課題設定力・発想力・プレゼンテーション力など、社会実装につながる実践的なスキルを総合的に身につけていきます。 自発的学習と高度なAI教育を支える「AI Career Tech Center」の特長 ■アイディアを引き出す教室空間 AI Career Tech Centerでは連結した教室にノートPCを持ち出してチームでプログラムを構築したり、進捗の共有やアイディア出しを行うことができます。一方で、個人でコード入力やプロトタイプ検証に集中して行いたい場合は、ノートPCと既存のモニターと2画面を併用して作業を行うなど、柔軟な教室環境の設計となっています。また学生同士が気軽に相談が行いやすいように、可動性の高いキャスター付きチェアなどの高性能な設備を提供しています。こうした環境のもと、学生は自ら考え、対話し、試行錯誤を繰り返しながら、実践的な力を身につけていきます。 ■AIを創る高性能PC環境の導入 教室には、高負荷なAI解析や3Dモデリング、シミュレーションにも対応可能な高性能ノートPCを50台導入しています。これらの端末は、大量のデータを扱うAI分析や、生成AIを活用したプロトタイプ開発といった、高専ならではの先端的かつ実践的な授業に対応するために選定、配備されました。また、ノートPCを充電保管庫にて一括管理、運用するために、保管効率との両立を図るべく、13インチの小型モデルでありながら、高性能モデルを選定しています。 さらに、インテル® vPro® プラットフォームの高度なハードウェアベースのセキュリティ機能により、教育現場においても安心・安全な学習環境が提供されています。 ※最新世代の高機能ノートPC(Dell Latitude 5350 XCTO Base)50台 スペック: インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー165U、メモリ 32 GB、ストレージ 512 GB、13 インチ インテル® vPro® プラットフォーム ■教職員向けのAI研修や本格的なAI教材の導入 「Intel® AI for Future Workforce プログラム」は、インテルがグローバルに展開している実践的なAI教育プログラムで、学生が将来のキャリアに直結するAIスキルを体系的に習得できるよう設計されています。プログラムには、データ分析、機械学習、AIによる意思決定支援などの基礎から応用までが含まれ、企業が求める“実社会で通用する力”を育成します。さらに、グローバルの産業界で実際に使われているツールやシナリオを用いることで、技術習得だけでなく、社会課題への応用力や実践的な問題解決能力も同時に養います。 また、インテル® Distribution of OpenVINO™ ツールキット(※)を活用し、実際の開発現場と同様の環境でAI推論の最適化・高速化を体験できます。学生は、画像認識や物体検出などのリアルタイムAIアプリケーションの実装・チューニングを通じて、AI技術の理解と応用力を高めることができます。

太白台小学校 2年生 デジタルライブラリー
司書の工藤先生に来ていただき、津幡町デジタルライブラリーの使い方を説明していただきました。 タブレットで本が読めることを子どもたちはとても喜んでいました。 2年生では朝読書の時間を中心に活用していきます。 たくさんの本に触れあってほしいと思います。

条南小学校 クラブ活動
1月29日(水) 今日は今年度最後のクラブ活動でした。 どのクラブでもクラブ長を中心に学年関係なく楽しむ子供たちの姿が見られました。 6年生の皆さんは、毎回の活動を考えてくれたり、下の学年に声をかけてくれたり、1年間のクラブ活動をしっかり進めてくれました。 優しい6年生の皆さんがいてくれたから、4,5年生が楽しく活動することができました。 ありがとう6年生! 来年度のクラブ活動では、5年生が6年生の姿を見習って素晴らしい活動を作ってくれるはずです!今から楽しみですね!!

太白台小学校 4年生 掲示物作成中!
6年生を送る会に向けて、体育館の壁を飾る掲示物作りが始まっています。

端末整備状況

【津幡町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ