【藤沢市】
これまでの【藤沢市】関係のニュース
湘南台中学校 (タウンニュース)仕事の魅力 先輩が講義 湘南台中で1年生対象に
湘南台中学校で4日、地域で活躍する社会人を招き仕事のやりがいなどを教わる授業「ようこそ先輩」が行われた。湘南台地区の郷土づくり推進会議と地域協力者会議が共催し、今回で9回目。1年生を対象に今年は新型コロナウイルス対策として、教室にスクリーンを設置しオンラインで授業を行った。

六会中学校 (タウンニュース)原爆の惨禍デジタルで 六会中でオンライン授業
教室と世界をつなげ、学びの可能性を広げよう――。六会中学校で先月26日、オンラインによる平和学習授業が市内で初めて行われた。コロナ禍で校外学習の中止が続く中、2年生が取り組む平和学習の集大成として企画。オンライン会議システム「ズーム」を活用し、広島、アメリカと同校をリアルタイムで繋ぎ、学年一斉で授業を受けた。

スマートフォンから学校給食費の納付が可能に 1月からデジタル決済を拡大
神奈川県藤沢市は、市税などの納付について2021年1月からデジタル決済を拡大した。小学校の給食費については、Web口座振替受付サービスに加え、Pay-easy(ペイジー)納付やスマートフォン決済アプリによる納付、クレジットカード納付が可能となった。

コロナ対策、学生が提言 市民意見集約し市議会へ
中学生と意見交換したチームはテーマを「交通」「生活」「学校」など5つに分類。感染拡大している一方で交通機関が混雑している現状を取り上げ、3密回避のため「テレワーク推進条例」の制定やオンライン授業に不慣れな生徒のため相談窓口を設けることなどを提案した。

令和2年度 6月補正 事業の概要
GIGAスクール構想に基づき、市立中学校に整備する学習用端末を使用するために必要なネットワークサーバーの増強等を行う

「1人1台」 タブレット端末 全小学校で導入前倒し
教育現場のICT(情報通信技術)化に向け、藤沢市は今年度、35市立小学校の全児童を対象に、タブレット型の学習用端末を前倒しで整備する方針を固めた。市議会6月定例会に提出する今年度補正予算案に関連経費として約12億円を計上。中学校に続き、年度内に全ての児童生徒に端末が行き渡ることになり、市は将来的な自宅での「オンライン授業」を見据えたICT化を加速させる。

端末整備状況

【藤沢市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ