【多摩市】
これまでの【多摩市】関係のニュース
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校 (PDF)オンライン授業に学ぶ
さて、緊急事態宣言を受けて先月の 27 日から始まった本校のオンライン授業、連休明けの今日から後半が始まりました。オンライン授業と対面授業、それぞれ利点と欠点がありますが、「自ら考え学ぶ」ことが基本であることに違いはありません。「与えられる学び」からの切り替えを各自の課題として、努力と工夫をしてください。本校では、生徒の皆さんの集中力と健康面を考慮して、授業は1日4時間。配信(説明)時間は 25 分間に限り、授業後半の 15 分間を各自のまとめや問題演習に当てています。もちろん、普段の授業と同じく「先生の説明を聞いて黒板を写す」だけでは不十分です。授業の前日には教科書を読んで予習をし、授業中の説明を聞き、後で「授業が再現できるよう」、ノートにメモを取り、要点をまとめて置くことが大切です。皆さんはいかがですか?社会に出て気づく人も多いですが、他人の話をいかに「聞き合う」が大事です。最近、数多く出版されている「学び方」の書物で多く指摘されているように、書き写すことが知識を定着させるとは無縁なのかも知れませんね。

南鶴牧小学校 学校公開日・授業参観 4月29日
4月29日、今年度初めての学校公開日です。今回も密集を避けるために、学校全体を公開するのではなく学級1/3のご家庭ずつ1時間だけの授業参観、各ご家庭1名様のみの参観とさせていただきました。

「社会情勢にあわせ臨機応変に」 コロナ禍での学校教育を清水教育長に聞く
新年早々、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2回目の緊急事態宣言が発令された。コロナ禍での多摩市の学校教育や、次年度の取り組みについて、清水哲也教育長に話を聞いた。

多摩市教育委員会だより
「GIGAスクール構想 vol.3」が掲載されています。

令和2年度 第2回多摩市総合教育会議
国のGIGAスクール構想への多摩市の取組みについて 令和6年度から改訂される新たな教科書について、「デジタル教科書」を主体とした教育環境を国は想定している可能性(前倒しの可能性有り)。⇒1人1台のタブレット端末整備を行わなければ、6年度以降の教育環境の担保が難しい。

新型コロナウイルス感染症緊急対策(令和2年第2回定例会補正予算関係)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴って顕在化した課題などを踏まえ、すべての子どもたちに、緊急時にも対応することができる学びの環境を早期に整えるため、1人1台のタブレット端末の整備を行うとともに、必要なネットワークのための校内LAN環境を整備します。

端末整備状況

【多摩市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ