ソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下SIE）の子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio™（トイオ）」が、千葉県流山市教育委員会、東京理科大学、株式会社内田洋行(以下内田洋行)による産官学連携プロジェクトとして、2021年7月より開始する小・中学校におけるプログラミング授業に採用されました。

流山市GIGAスクール構想に基づくICT環境整備（１人１台端末）により、タブレットが流山市から児童に貸与されました。式では、流山市教育委員会指導課　松田指導主事が「タブレットは『調べたり』『見たり』『聞いたり』『ドリルをしたり』と、自分のペースで勉強できる魔法の道具です。ワクワクしてきませんか？」と、校内放送で子ども達に呼びかけました。次に、GIGAホームページ委員会の代表児童が、「タブレットを使って、自分の考えを発表していきたい。」と、学習目標を発表しました。今日から、タブレットを使った学習が始まります。

「流山市GIGAスクール構想」につきまして、流山市教育委員会より保護者の皆様宛の文書が届きましたのでお知らせします。

千葉県流山市は2月1日、同市の「教育振興基本計画」と「GIGAスクール構想」の目的を達成するために、受託事業者をプロポーザルコンペで募集すると発表した。参加申込書の受付は2月19日まで。

「流山市教育振興基本計画」および「流山市GIGAスクール構想」の目的を達成するため、下記のとおり受託事業者をプロポーザルコンペにより募集します。

今日はオンライン授業公開2日目でした。１・２・３年生、あおぞら学級が授業を公開しました。昨日と同じで配信は正常でしたが、一部の学級を除いてご家庭では上手く繋がらなかったようで、申し訳ありませんでした。子ども達は、保護者の皆様に見てもらおうとがんばっていました。

本市は、これまで流山市教育振興基本計画にICT教育の方針を掲げ、流山市総合計画に端末整備計画を位置付けてきましたが、令和2年度における「児童生徒1人に1台の端末」の整備に伴い、流山市GIGAスクール構想を策定しました。