GIGAスクール構想等に関する【印西市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
木刈中学校 木刈中学校でのタブレット活用
○国語 「日本の花火の楽しみ」の文章での学習。日本の花火の魅力について考えていました。
○英語 アプリを活用して英会話の練習。5回以上をやりとりできるようにということでしたが、苦戦している生徒も見られました。
印西市内小中学校 通常授業でのICT活用の様子
本校では、校内巡視をしていると、積極的にクロームブックが使われています。今日は、その活用の様子をお伝えします。
今回、ホームページに掲載したのは、4年生2クラスと5年生1クラスのICT活用の様子です。4年生1クラス目では、国語の授業で学習アプリを使って、自分の考えをまとめていました。もう1クラスの4年生では、体育の授業で撮った映像を大型モニターで、動きの確認をしていました。5年生では、アプリを使って、社会科新聞の作成をしていました。
最近は図工でもクロームブックを使うのです。
6年生の図工の学習です。グループに分かれて絵本を作っていました。1年生への読み聞かせで使うそうです。1年生にもわかりやすいように、ひこち山のことや文房具のことなどを題材に物語を考え、絵も描いていました。描いた絵はクロームブックを使ってデータとして取り込み、大型テレビに絵を映しながら読み聞かせをするそうです。
印西市内小中学校 3年理科でのタブレット活用
タブレットの良さはいろいろありますが、記録と保存については、ノートを上回るものがあります。お手軽に、そして見たままを記録できる、その後、見返してみて、どんなところに変化があったのかなどを考える「材料」としてその記録を学びに生かすことができます。
植物などの特徴を「描く」ことで新たな気づきが生まれる場合もあるので、併用することも大切だなと思っています。
3年生はタブレットや虫めがねを持って、外で花や虫の観察をしました。子供たちは思い思いにたくさんの春を発見していました。
印西市内小中学校 学びを深めるICT活用
プログラミングの授業。キャラクターを目的の場所まで動かす命令文を組み立てます。
4年生算数。手で書く活動を重視しますが、ノートを写真にとってデジタルデータとして保存していきます。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【印西市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ