【新座市】
これまでの【新座市】関係のニュース
(ICT教育ニュース)COMPASSのAI型教材「Qubena」、埼玉・新座市の全小中学校23校が導入 2022/4/1
COMPASSは18日、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」が、埼玉県新座市の全市立小中学校23校に正式採用され、4月から利用が開始されたと発表した。同市では、「にいざGIGAスクールNEXT」として、すべての子どもたちの可能性を引き出すための指導の個別化・学習の個性化、ICTを活用した協働的な学び、場所を問わず誰もが同じように学べる授業「ハイフレックス型授業」の日常化などの取り組みを進めている。こうした取り組みの推進に「Qubena」が役立つと判断。1人1台の端末を活用して2020年に「Qubena」を市内5校で先行導入し、2021年には実施校を増やして検証。その結果、個に応じた問題を解くことができることで、基礎学力の向上が図られ、児童生徒のやる気の向上が見られたことなどから、今回、市内全小中学校23校(小学4年生~中学3年生)の約8000人の生徒への正式採用を決定した。

広報にいざ 2022年2月号 P2 にいざGIGAスクールNEXT 新座市立小・中学校におけるGIGAスクール構想の"N
全ての子どもたちの可能性を引き出すために 指導の個別化・学習の個性化 可動式コンピュータを活用した協働的な学び

新座小学校 6月21日(月)オンライン授業の試行(全学年)
今日は、タブレット端末を児童が持ち帰り、学校とオンラインでつないでの授業を試行しました。先生の挨拶から始まり、出席確認。そして、その後の問題のやりとりと発達段階に応じた学習内容で授業を行いました。子供たちも友達と画面を通してやりとりができて、とてもうれしそうでした。

端末整備状況

【新座市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ