【帯広市】
これまでの【帯広市】関係のニュース
帯広市立帯広小学校  4月15日(月)
6年生の教室では、PTA予算で購入していただいたタッチペンを使って学習をすすめていました。高学年にもなると、タイピング能力もかなり高まり、日常的にタブレットを活用した学習が展開されています。ノートと併用しながら、自己の考えを表現する方法が多様化してきています。

帯広市立帯広小学校 11月17日(金) 2023年11月17日
3年生の教室では、11月24日に行われる予定の「かけはし活動」の準備をっておりました.訪問先である「きたのくにこども園」の園児たちによろこんでもらえうよう、心をこめておりがみを折っていました。タブレットを使って折り方を調べながら難しい折り方にも挑戦していました。

帯広小学校 2023年7月11日
クラブ活動が行われました。今年度はパソコンクラブ、科学実験クラブ、ものづくりクラブ、ミニゲームクラブ、写真・イラストクラブ、屋外スポーツクラブ、屋内スポーツクラブの7つのクラブが実施されています。クラブは異学年で構成されます。自分の興味のあることに、いつもと違うメンバーと学ぶことができる時間をとても楽しんでいました。

(帯広小学校)6月20日(火)
今週は授業参観週間です。お父さん・お母さん達に見守られてちょっぴり緊張気味ではありましたが、4月~6月にかけて成長した自分たちの姿をみてもらおうと、真剣に授業に取り組んでいる子どもたちの姿がみられました。

帯広小学校 2023年3月22日水曜日
現在の学習指導要領においては「最適な方法で問題を解決する」力を身に付ける「プログラミング的思考」が位置づけられています。本日は、5年生の算数において「プログラミング」の学習が行われていました。 授業では、一人一台端末を使って「スクラッチ」というアプリをもとに学習していました。アプリ内に登場するキャラクターに「10歩動かす」「15度回る」など、命令となる「コード」を入力することで、キャラクターにイメージした動きをさせることができます。先生から「キャラクターを右回りに回転させるには?」などの課題を受け、その通りに動かすためには、どのコードをどの順番に入力させたらよいかを考えました。キャラクターが無事にイメージした動きになると「やった! できた!」と子供たちから声が上がっていました。また、本日は卒業式の練習が、当日に会場にて参加する4年生と5年生と一緒に体育館で行われました。卒業生入場、卒業証書授与など最初から流れを通して行いました。練習後に、4年生、5年生の代表から、練習に参加した感想の発表がありました。「6年生の姿が立派でした」「少ない練習時間で、きちんとできるのがすごい」など、6年生の立派な姿に感動した様子が語られていました。最後に小林主幹から、4年生と5年生の子供たちに対して「6年生の立派な姿をしっかりと胸に焼き付け、次年度、帯小のリーダーとして引っ張っていってください」と話がありました。

帯広小学校  2022年12月7日水曜日
GIGAスクール構想の推進に向けて、帯広小学校では一人一台端末を効果的に活用した学習のあり方について研究を進める一方で、子供たちが安全に正しく情報機器を扱える力を身に付けられるよう、情報モラル教育についても進めています。本日は、1年生と3年生の学級において、校内の情報教育を担当している教師が「情報モラル」に関する授業を行いました。学校で扱うタブレット端末や子供たちが家庭において個人で使用するゲーム機等について、SNS等の中で相手が求めているからといって、不特定多数の人に写真を送ってしまったり 、パスワードなどの個人情報を教えてしまうことのないよう、アニメーション等を使いながら分かりやすく伝えていました。冬場は気温の低下により、家の中で活動することが多くなることから、ご家庭においても情報機器の使用について、あらためて家庭でのルール等の確認をしていただけるとありがたいです。また、今後は他の学年においても、同様に情報モラル学習を進めていく予定です。

(北海道新聞)電子図書貸し出し20万冊突破 帯広市図書館 小学生が多く利用 2022/5/31
帯広市図書館が2021年4月から運用を始めた電子図書の貸し出しサービス「電子図書館」による貸出冊数が、20万冊を超えた。借りた人の多くは小学生で、コロナ禍で在宅時間が増えたことに加え、国の「GIGAスクール構想」に基づき貸与されたタブレットを活用するため、市内の全小中学生に電子図書を借りるためのIDを配布したことが利用増につながり、今月12日に達した。

栄小学校 学校間交流学習 第2回目
Google meetを使っての2回目の交流学習をしました。「1人1台のタブレットがあり,Google meetの機能があるならば,小学校でもリモートで学習をすることができます。実際にパソコンを通したコミュニケーションを実体験できる機会をつくろう!」とこのプロジェクトがスタートしました。タブレットがあることで,空間を簡単に超えて1000km先の相手と学習できる体験を楽しむことができました。

令和2年度 第1回 総合教育会議
帯広におけるICT活用教育イメージ 、1人1台端末利用のイメージが掲載されています。

(十勝毎日新聞)「タブレットは文房具のように」 鳴門教育大教授が帯広で講演会
全国の小中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配る、国の「GIGAスクール構想」に向けて、学校現場はどう取り組むべきかを考える講演会が帯広市内のとかちプラザで開かれた。帯広市教委などの主催で4月27日に開催。鳴門教育大学教授の藤村裕一氏が講師を務め、市内の小中学校で校内研修を担う教員約50人が参加した。

端末整備状況

【帯広市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ