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北海道函館工業高校 TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施
TENHOは22日、北海道函館工業高校の1年生を対象に、2月13・14日にオンラインで、3月17・18日に対面で、それぞれ探求学習を取り入れた授業を実施したと発表した。
今回の授業は、文部科学省「DXハイスクール」採択校の教育強化の一環として実施するもので、生成AIを活用した探究学習を通じて、生徒の論路的思考力や問題解決能力の育成を目指した。
全体を通じた同授業のゴールは、「質の高い探究学習で創造的な思考力を身につける」ことで、生成AIの理解と活用を通して、生徒一人ひとりが自分の課題を発見して、自ら解決策を考え、アウトプットに落とし込むまでのプロセスを体験した。
授業には、同校の電気情報工学科、建築科、電子機械科、環境土木科、工業化学科の5つの学科に所属する1年生が参加。各科それぞれ全4回で構成され、第1回・第2回はオンライン、第3回・第4回は対面形式で実施した。
同校では今後、教職員向けの生成AI研修も実施予定で、同社は生徒だけでなく、教職員にもAIリテラシーを広げ、授業設計や校務での活用を推進することで、学校全体でのDX化を支援していく。
【授業の概要】
■「第1回・第2回オンライン授業」(2月13・14日)
実施形式:オンライン
テーマ:
・「生成AIの基礎とChatGPTハンズオン学習」
・「生成AIを活用したレポート作成」
主な内容:
・生成AIの基本的な仕組みに関するレクチャー
・ChatGPTを操作しながら、プロンプトのテクニックを実践
・探究学習におけるレポート作成へのAI活用を体験
■「第3回・第4回対面授業」(3月17・18日)
実施形式:対面
テーマ:
・「生成AIを用いて自身の苦手教科を特定する」
・「生成AIを使って苦手教科を克服する」
主な内容:
・AIとの対話を通じた苦手分野の自己分析
・苦手克服のための学習方法を生成AIと共に設計
・AIを活用した自律的な学習姿勢の育成
旭岡中学校 1年生食育授業
戸倉中学校の三浦栄養教諭を講師にお迎えして、1年生を対象とした「食育」の授業を実施しました。「中学生に必要な栄養や食事の取り方を理解する」ことと「自己の食生活に関心をもちより良い食事をとろうとする意識を高める」ことをねらいとしています。
授業の後半では小グループに分かれ、クロームブックを使って朝食の献立を考える学習に取り組みました。栄養のバランスを考えつつ、自分で作れそうな献立を考えるのはなかなか難しそうですが、どのグループも活発に意見を出し合い楽しそうに話し合う様子が見られました。「食べる」ことは「生きること」の基本です。今日の授業で学んだことを、これからの生活にいかしていきましょう。
恵山中学校 今週の家庭科と体育の授業の様子です。
19日(水)の3年生家庭科では、プラントベースフード(植物由来原料を使い、食感や味などもふくめて、お肉や魚料理などを再現したもの)の学習を行いました。下の写真にある肉(のようなプラントベースフード)を試食し、見た目や触感、味などについてタブレットに入力していました。
また、今週から体育では全学年がダンスの授業を始めています。1,3年生はヒップホップダンス、2年生はロックダンスに挑戦しています。体育館の壁面に大きく動画を映し、その動きをまねて一生懸命踊っていました。
恵山中学校 学習サポート始めました。
生徒の学力の向上と、主体的に学ぶ姿勢を醸成するため、11月から2月まで6回(11/20,11/27,12/18,1/22,1/29,2/5、すべて水曜日の6時間目)の学習サポートを行います。国、社、数、理、英の5教科の中から、自分が学習したい教科を選び(人数の関係で調整をして)、自分で学習用具を用意して50分間の自主学習に取り組みます。教室には各教科担当や巡回の教員がいて、アドバイスしたり質問に答えたりします。
昨日11月20日(水)は1回目の学習サポートでした。ワークに取り組む姿、タブレットのデジタル教科書で調べながら学習する姿など、リラックスした雰囲気の中、それぞれのペースで集中して学習に取り組む様子が見られました。
恵山中学校 1年S組の英語で研究授業を行いました。
昨日11月12日(火)に、1年S組の英語で立花教諭が研究授業を行いました。内容は、1年生の教科書を使った「Whichの文を読んで、答え方を考えよう。」というものでした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【函館市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ