山本一太知事が平田郁美県教育長や県教育委員らと会談する県総合教育会議の本年度第1回会合が、群馬県吉岡町の吉岡明治小（山崎栄寿校長）で開かれた。町独自の推進計画に沿って進められている同校のICT（情報通信技術）教育の先進事例を視察し、意見を交わした。

新1年生にとって、生徒会本部や委員会・部活動など生徒会の事を知ってもらう行事です！2年生や3年生の教室では、ステージ上のタブレットを使ってオンライン配信を行っていました。

こちらはプログラミングの授業　めざすは作曲家　いつもの端末にマイクロビットという基板を接続します。初めて使う基板なので、先生からの説明を聞きながら慎重に進めています。さてさてどんな仕上がりだったかな？　登校してすぐの校庭。タブレットで遊具を撮影する面々。「暗くなっちゃう～」逆光で画像が暗くなっているのに苦戦。太陽を背にするといいよ。というと、あ～ほんとだー！明治小の自慢をタブレットでまとめるそうです。他のクラスだけれど、まとめている様子。間隔を空けて短時間で話し合います。けっこう建設的。先生もところどころアドバイス

教育分野などでのDX（デジタル・トランスフォーメーション）事例を紹介するリクルートのオンラインイベントが9月10日開かれ、同社が手掛けるオンライン学習サービス、スタディサプリを全学年に導入した群馬県吉岡町立明治小学校の井堀尊義教諭が登壇し、子供たちの学びの変化などを体験的に語った。GIGAスクール構想による1人1台端末とスタディサプリの導入で生じた周囲との摩擦やそれを乗り越える苦労、ＤＸの進展に伴う成果と課題などが報告された。

１年生がタブレットを使ってプログラミングの基礎学習をしていました。

（p6）GＩＧＡスクール構想で、今後のタブレットの導入計画は

１年生から３年生も、今日から学校でのクロムタブレットデビューです。 初めてのログインはとても大変でした。　

吉岡町GIGAスクールサポーター業務を行う委託業者の選定を公募型プロポーザルにより、実施いたします。