【伊勢崎市】
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(群馬テレビ)タブレット端末や電子黒板活用 ICT教育で「自律的な学び」深める 群馬・伊勢崎市
タブレット端末などを用いたICT教育を進めようと群馬県伊勢崎市の中学校で電子黒板を活用した授業が公開されました。

(上毛新聞)電子黒板で意見共有 全小中に整備し公開授業 伊勢崎市
情報通信技術(ICT)の活用をさらに進めようと、群馬県伊勢崎市は本年度、市内の小中学校と四ツ葉学園中等教育学校の全ての普通教室に一体型電子黒板計705台を整備した。13日に同市の伊勢崎三中(藤塚博幸校長)で公開授業を行った。

情報活用能力育成モデル
本市では、国から示されたGIGAスクール構想を受け、伊勢崎市学校教育情報化推進計画に基づき「いせさきGIGAALスクール構想」を策定し、これまで積み上げた教育実践と最先端のICT環境を結び付けることで主体的・対話的で深い学びをより一層推進し、21世紀型学力を育む令和のいせさき型学校教育を実践していきます。その中で、各学校での実践をより効果的かつ効率的に進めるために、小学校・中学校の学習単元と結び付けた資料である「情報活用能力育成モデル」を作成しました。情報活用能力は、言語能力、問題発見・解決能力と並び、学習の基盤となる資質・能力として位置付けられています。

(PDF)伊勢崎市学校教育情報化推進計画 <令和元年度~令和5年度>
伊勢崎市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組も踏まえた、学校教育情報化推進計画が公表されています。

(上毛新聞)伊勢崎市予算案745億3000万円 ICT教育、子育て重点(2月11日付上毛新聞)
伊勢崎市の臂泰雄市長は10日、総額が前年度比0・6%増の745億3千万円となる2021年度一般会計当初予算案を発表した。過去3番目の規模で、増額は2年ぶり。情報通信技術(ICT)教育の充実や子育て支援、新型コロナウイルス対策などに重点配分した。

PC1人1台で教員向け研修 県総合教育センターが体制拡充
(上毛新聞) 児童生徒に1人1台のノートパソコンやタブレット端末を持たせて授業などで活用する構想が全国的に進む中、教員が機器の扱いに慣れたり、知識を高めたりする必要性が生じている。

市議の栗原真耶氏が出馬の意向固める
児童生徒が1人1台のパソコンを使える環境の早期実現などを訴える。

端末整備状況

【伊勢崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ