【前橋市】
これまでの【前橋市】関係のニュース
(東京新聞TOKYOWeb)デジタル人材育成へ 県が来月、前橋に拠点 創作活動の場小中高生に
群馬県は三月上旬、県内の小中高生がデジタル技術に触れながら無料で創作活動できる拠点「tsukurun(ツクルン)−GUNMA CREATIVE FACTORY−」を、JR前橋駅前の複合ビル「アクエル前橋」二階に開業する。アニメやゲームを題材に、プログラミングや仮想現実(VR)などを使って活躍できる若者の育成を目指すのが狙い。タブレット端末を使って創作活動を楽しむ部屋や、高性能のパソコンを備えた部屋などを設ける。人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む「モーションキャプチャー」や、映像を合成する「クロマキー」、三次元コンピューターグラフィックス(3DCG)、3Dプリンターを利活用できる設備もある。広さは約百四十五平方メートルで、整備費や運営費などは計二千万円。対象は原則、県内の小中高生とする。運営は技術者教育などに取り組んでいるペリテック(高崎市)に委託。初心者から上級者まで学べる体制にする。

(上毛新聞)通信量多い110人に使用改善求める 小中学生1人1台端末で前橋市教委 動画を長時間視聴か 
群馬県前橋市内の小中学生らに1人1台貸与しているタブレット端末について、昨年9~12月の通信量が際立って多い児童生徒は計110人いて、市教委が長時間使用などを改善するよう対応していたことが13日、分かった。動画の長時間視聴などが考えられるとし、健康への悪影響を防ぐため対策を強化する。市教委が同日、市役所で開いた市教育情報システム利活用推進委員会で報告した。改善を求める対象は、高速通信「LTE」の通信量が1カ月で200ギガバイト以上か、2カ月連続で100ギガバイト以上だった児童生徒。9月49人、10月18人、11月27人、12月16人だった。

(上毛新聞)道徳授業にICT活用 教員ら160人、先進例学ぶ
情報通信技術(ICT)を活用した道徳科の授業を考えるシンポジウムが8日、前橋市の群馬大共同教育学部で開かれた。県内の小中学校教諭や自治体の教育委員会職員ら約160人が先進事例を学び、活用法について意見を交わした。同大共同教育学部付属教育実践センターでICT活用を研究する紺谷正樹さんがデジタル付箋紙の導入を提案。使う付箋の色で児童生徒の考え方を示したり、入力する字数を制限したりすることで一覧性が向上し、議論が深まると説明、「未来の価値や文化をつくる教育の分野には必要」と強調した。

前橋西高校 分散登校・オンライン授業
緊急事態宣言が発出されているため、本校では9月30日(木曜日)まで、分散登校及びオンライン授業を実施しています。クラスを2つのグループに分け、1つのグループは通常登校、もう1つのグループはオンラインでの授業参加となっております。オンライン授業は、配付された端末を利用して、同時配信されている授業に参加する形式で行われています。

(産経新聞)オンライン授業を30日から実施 前橋市、感染不安の児童生徒に
新型コロナウイルスの新規感染者が増え続ける中、27日から小中学校などで新学期が始まった前橋市で、感染への不安から登校を控える児童生徒が自宅でタブレット端末を使ってオンライン授業を受けられるようにすると発表した。授業が本格化する30日から実施する。ただ、教師用端末の入れ替えに伴い一部で不具合が生じており、遅れる学校もあるという。

GIGAスクール構想に対する法整備が急がれます❕
前橋市では本年1月から群馬県他市町村に先駆けてタブレットを導入して全児童、生徒に配布が完了し、持ち帰りも可能にして1学期からはタブレット授業をスタートしております。そこで、今回の緊急事態宣言を受けて、当然にオンライン授業を行えると考えておりましたが、準備不足のようです。そこで教育委員会も我が会派やいろいろな市民の要望を受けて、オンライン授業をスタートできるように準備を始めたようです。1学期の期間に準備できたはずなのに残念です。一日でも早いオンライン授業のスタートを希望します。

前橋市 GIGAスクール夏休みのルールが決まりました!
導入後初めての夏休みになりますが、教育委員会の皆さんや校長先生をはじめとする教員の皆さんが意見を出し合って、ルールを決めてました。 

桃瀬小学校 iPadで学習 音楽で動画の宿題
新型コロナウイルス感染予防のため、音楽の授業では笛の演奏ができません。そこで、3年生が、笛の演奏の様子を家で動画に撮って、オクリンクで提出するための手順を勉強していました。この土日に家で演奏するのでしょうか?頑張って挑戦してみてくださいね。

群馬大学共同教育学部附属小学校 6/8 委員会活動
Zoomを使って委員会の話合い活動を行ってみました。各委員会ごとにミーティングIDを作成し,各委員長と担当教員は特別教室で,他の5・6年の児童は各教室の自分の席でイヤホンを着用して参加しています。 これまでにない,ちょっと不思議な光景です。試験的な取組ですが,子どもたちの適応力の高さに驚くばかりです。

桃瀬小学校 4・5・6年、5・6組 学級懇談会
4・5・6年、5・6組の楽手参観後に、学級懇談会を行いました。懇談会終了後のアンケートを結果を見ても、懇親会ではお互い顔を見ながら話ができてよかったという感想を多くいただきました。

端末整備状況

【前橋市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ