【水戸市】
これまでの【水戸市】関係のニュース
緑岡小学校 思い出の風景
各学年とも芸術祭に向けての作品づくりに励んでいます。6年生の教室では、6年間を振り返り、思い出に残る緑岡小の風景をテーマに、それぞれが好きな場所を選び描いていました。6年間の思い出がたくさんつまった素敵な作品が出来上がることでしょう。

【小中一貫教育】小小連携
常澄中学校区では、小中連携を進めています。その取り組みの1つとして、常澄中学校区にある下大野小学校、稲荷第一小学校、稲荷第二小学校、大場小学校の4校で、小小連携に取り組んでいます。今日は、4つの小学校の4年生が、オンラインでつながり、「おすすめの本」の紹介をグループに分かれて行いました。いつもの気心の知れた友達の中で行う発表とは違い、他校の4年生との交流に、緊張しつつもしっかりとした内容と態度で「おすすめの本」を紹介したり、相手の発表を聞いて感想を述べたりしていました。各小学校によって違う、同じ学年の子供たちの雰囲気や発表内容に触れ、大場小学校の中だけでは、味わうことのできない貴重な体験となりました

第一中学校 R6.6.3 みんなでやろう!Morning study
第2学年では期末テストに向けて、朝の時間に勉強会を実施しております。各クラス、キュビナやワークなどに集中して取り組んでいました。期末テストに向けて、皆で頑張りましょう!

水戸市立第二中学校 授業の様子から
昨年度は各教科で、結論と理由を明確にして書く活動に力を入れ、各種テストにおける表現力の向上を確認することができました。本年度はさらに一歩進んで、考えを表現し認め合えるように、また、他者の考えを受け止め自分の考えを深められるように、各教科における協働の場面を大切にしていきます。

水戸市立双葉台小学校 ICT支援員さんによる情報モラルの授業
4年生が,ICT支援員さんによる情報モラルの授業に取り組みました。 まず,みんなよく知っている「みとちゃん」のキャラクター画像を使って,「自分でTシャツを作って来ていたら?」「グッズを作って販売したら?」「SNSにアップしたら?」などについて,問題があるのはどれか考えました。みんなの考えが一目で見られたり,簡単に集計できたりするアプリを使って,互いの意見を確認しながら,著作権について考えることができました。 次に,最近よく話題になっているフェイク画像やニセの情報について,出所を確かめて判断する「ファクトチェック」について学習しました。AIがつくったもっともらしい画像や,関係のない写真を貼り付けた嘘の情報にだまされないようにするために,写真の出所を確かめる方法を学ぶことができました。 著作権のある作品やインターネット上の情報については,「使ってもいいのかな」「本当かな」と立ち止まって考えることがとても重要です。インターネットを活用する機会はどんどん広がっていますから,正しい知識をもち,判断する力を身に付けていかなければなりませんね。

水戸市立梅が丘小学校 5,6年生による合同練習
今日の卒業式練習は,5・6年生合同で行われました。歌声がとても素晴らしかったです。 3月7日 (1) 3月7日 (2) 呼びかけも,堂々としてとても立派でした。本番の前ですが,感動をもらいました。 3月7日 (3) 3月7日 (4) 1年生の生活科。この子たちも5年後は,堂々とした6年生になるのです。 3月7日 (5) 3月7日 (6) こちらの1年生は,図工の発表。タブレットを使って自分の作品を紹介し合っていました。 3月7日 (7) 3月7日 (8) 午後の校庭では,6年生がリラックスモード。

水戸市立梅が丘小学校 学びのイノベーション推進プロジェクト第3回公開授業,大成功!! 2024年2月16日
本日,「城県学力向上推進プロジェクト事業:令和5年度学びのイノベーション推進プロジェクト【社会科】第3回授業公開」がありました。4年3組は「茨城県と外国やほかの地域とのかかわり」。上海日本人学校の子どもたちと動画のやり取りをしながら,茨城県の良さに気が付きました。 今後は,アプリCanvaを使って,自分たちでCMを作るそうです。面白そうですね。 5年3組は「わたしたちの生活と環境 自然災害を防ぐ」。ムーブノートを効果的に活用して,考えを深めることが出来ました。 研究協議は,和気あいあいとした雰囲気。「そのアプリは,どう使うんですか?」「それはね…」。たくさんの意見が飛び交いました。 県教育庁学校教育部 義務教育課 指導主事紫村先生,水戸教育事務所 学校教育課 指導主事海老原先生,水戸市総合教育研究所 指導主事平山先生,1年間の長い間ご指導いただきまして大変ありがとうございました!

水戸市立浜田小学校 プログラミング教育(6年) 2024年2月1日
浜田小では、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びについて考えてきました。「1人1台端末」のデジタル化の時代だからこそ、ICTの利活用ができる児童を目指しています。6年生の理科では、マイクロビットを活用したプログラミング教育を行いました。この活動の目的は、プログラムを組み立てることだけではなく、「プログラミング的思考力」を育むことと考えます。 「プログラミング的思考力」とは、「どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらよいのかといったことを論理的に考えていく力」のことです。 教科書でも学ぶことはできますが、実際に自分自身が体験してこそ、将来に生きて働く「経験」となるのだと思います。子どもたちが今後の生活に活かしていけることを願っています。 浜田小では、ICTを活用する場を見極め、実際の体験も重視し、今後も取り組んでいきます。学校と家庭、地域が一体となって、子どもたちが経験を積んでいけるように見守っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

赤塚小学校 プログラミング学習2024/1/26
6時間目、市教育委員会のICT支援員さんをお迎えして、6年生のプログラミング学習が行われました。スクラッチを使って、算数のグラフをつくる学習でした。考え通りにいかないときは、先生や友達と話し合って答えを探していました。最終的には、思い通りになっていました。

水戸市立見川小学校 「窯元の数は約270も増えている!」〔第4学年〕 2024年1月18日 
4年生の社会科「焼き物のさかんな町・笠間市について知ろう」では、教科書や写真、動画等の様々な資料を使って調べ学習に取り組みます。はじめに笠間市と焼き物について調べ、タブレットを使いながらみんなで共有しました。「人口は約73000人です!」「焼き物を制作しているところを窯元って言うらしい!」「窯元の数は約270も増えている!」「昔よりも人気なんだ!」など。それから焼き物ができるまでの工程を一通り確認しました。そして最後に陶芸大学校の様子について映像を見ました。「すごい!」「楽しそう!」「ろくろを見たことがある!」など、子供たちが目を輝かせて焼き物づくりの手を見つめる姿が印象的でした。

端末整備状況

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