【福島市】
これまでの【福島市】関係のニュース
福島第三小学校 3年生と6年生の授業の様子 2022/4/8
4月8日(金)今日は、6年生の体育の学習と4年生の理科の授業の様子を紹介します。6年生は、心地のよい春の陽気を感じながら、身体運動プログラムを行い体をおもいっきり動かしていました。来週から、運動会に向け50メートル走の記録をとる予定です。3年生は、iPadを使って春の生き物調べをしました。子どもたちは、もうすっかり使いこなしています。これから、どのような変化があるか観察が楽しみですね。

飯野小学校 タブレットで音楽の授業 2022/4/20
4年2組では、タブレットを使って音楽の授業を行っていました。「さくら」の楽譜をタブレットに打ち込んでいました。正しく音符を打ち込めるとさくらの曲が流れるようになっています。音符の種類や階名をしっかり学習することができました。

福島第三小学校 オンラインで委員会活動を行いました 2022/4/13
今日は、委員会活動をオンラインで行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、各委員会ごとに分かれて5年生と6年生をウェブエックスミーティングで繋ぎ、学年間の直接的な交流がないよう工夫しました。児童の委員会は、5年生と6年生が中心となって活動を行います。今日のオンラインでの話し合いでは、組織作りや年間の活動等を決めました。初めての試みでしたが、スムーズに話し合いを進めることができました。児童の皆さん、自分の役割を自覚してこれからよろしくお願いします。皆さんの活躍を頼りにしていますね。

(福島第二小学校)ビスケット 2022/3/1
1年生がプログラミング学習としてビスケットをしました。基本的な組み立て方をみんなで一緒に学習した後は、ICT支援員の先生にも支援していただきながら、自分で好きな絵を書いて交互に表示させたり回転したりできるように自由に組み立てていました。子どもたちも「変身したよ」「おにごっこしてるよ」と自分の動かしたいようにいろいろと試行錯誤しながら楽しんでいました。

(福島民報)福島県内受験シーズン本格化 コロナ対策厳戒態勢 学校、塾知恵絞る
新型コロナウイルス感染急拡大で県内全域がまん延防止等重点措置の対象地域となる中、大学や高校などの本格的な受験シーズンに突入した。感染への不安を抱える受験生を支えようと、各学校や学習塾は分散登校やオンライン授業を取り入れながら、感染防止対策に知恵を絞る。サポートを受ける生徒らは、「感染予防に気をつけながら受験勉強に集中したい」と志望校や大学合格を目指す。福島市内最多の745人が通う北信中は31日、生徒の密を避けるためオンライン授業と分散登校を始めた。学校一丸で受験シーズンの感染対策に取り組む。受験を控え、毎日登校する3年生は理科室や調理室など特別教室を活用して8学級を16の教室に分けて密集を防いでいる。教員が放送室や音楽室から配信する授業をオンラインで受け、タブレット端末を使って解答などを提出している。1、2年生は学年ごとに隔日で登校。学校ではオンライン授業を行い、登校しない生徒は自宅から参加する。

(福島民友新聞)オミクロン株、子ども感染急拡大 福島県学校現場、細心の注意
新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、県内の小中学校でクラスター(感染者集団)の発生が相次ぐなど、子どもへの感染が広がっている。感染力が強いとされる新変異株「オミクロン株」の影響とみられており、特に中学校では3年生が高校受験を控え、期末試験も迫るタイミング。各学校は学習機会を確保するため神経をとがらせている。福島市の信陵中では、体温測定や手指の消毒、手洗いなどを徹底している。相模由紀養護教諭は「校内で感染が拡大しないように、少しでも具合が悪い場合は休むように伝えている。校内ではできる限りの対策を講じていきたい」と細心の注意を払う。

福島大学附属中学校 (福島民友新聞)日本の財政理解を、模擬の国家予算編成 福島財務事務所が特別授業
福島財務事務所は8日、福島市の福島大付中で日本の財政について理解を深めてもらう特別授業を行い、生徒がタブレット端末を使いながら、模擬の国家予算を編成した。

福島東稜高校 オンライン授業の試験運用を行います
10月22日(金)、全校一斉に「オンライン授業」の試験運用実施します。本校では文部科学省が掲げる「GIGAスクール構想」を受け、またコロナ禍における感染症対策や緊急事態宣言などの万が一の事態に備えて、自宅で授業を受けられるように校内Wi-Fi環境の整備を進めてきました。スマートフォンなどの生徒が持っている端末にWEB会議アプリを入れてもらい、教室で行う教員の授業をライブ配信して自宅で受けてもらいます。本校でも初めての取り組みとなりますので、トラブルや問題点を確認するために試験的に行います。

清明小学校 10月1日 「オンライン授業(全学年)」
学校と家庭を結んでの「オンライン授業」を実施しました。家庭での学びはどうだったでしょうか?

福島大学附属中学校 (福島民友新聞)オンライン学習を試行 福島大付中、感染拡大時に備え
福島市の福島大付中は1日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」で生徒の自宅などと各教室をつなぎ、試行的にオンライン学習を行い、新型コロナウイルス感染拡大による分散登校や学級閉鎖時などに備えた。Zoomのチャット機能や少人数のグループに分かれて話し合うことができる機能などを活用した。3年生の美術では阿修羅像を鑑賞し、画像を全員で画面共有した。像の表情から読み取れる感情を生徒がチャット機能に自由に打ち込んだ。2年生の理科では、家で最も電気代がかかっていそうな電化製品を生徒がタブレット端末などを用いて撮影。撮影した写真をオンラインのワークシートで共有した後、少人数のグループに分かれて意見を出し合うなどした。

端末整備状況

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