１１月５日（金）は、３年生が道徳の研究授業を行いました。「ふわふわ言葉ととげとげ言葉」に付いての学習でした。一生懸命に考え、友達の発表を聞き、その発表につなげて自分の言葉で話していく姿に感心しました。タブレットや電子黒板を使っての発表も上手でした。姿勢や手の挙げ方も見本となるものでした。

八峰中学校（八峰町）の音楽の授業では、全学年がタブレット端末を使っている。主な用途は授業の振り返りだ。７月１９日、１年Ｂ組の２５人が９月５日の学校祭で披露する合唱曲を練習していた。「前回の授業の振り返りの中から、参考になる書き込みを探してください」。授業の冒頭、音楽を受け持つ泉祥恵教諭が呼び掛けた。

平成23年から取り組んでいるICT教育は平成30年に「日本ICT教育アワード」の「審査員長賞」を受賞。電子黒板やタブレットをいち早く取り入れた授業は注目を集め、全国各地から視察が訪れています。

（p32）文部科学省のＧＩＧＡスクール構想の実現に向け、児童生徒１人に１台の通信端末環境を整備する事業に対しての公立学校情報機器整備費補助金として549万7,000円

（p15)事業概要：児童・生徒に１人１台タブレット端末を整備し、教育のICT化の推進と臨時休校時のオンラインによる学習支援を可能にする。対象：町内の小・中学校