GIGAスクール構想等に関する【横手市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
秋田県立雄物川高等学校 2023年10月4日
10月4日(水)5~6校時(パスカルタイム)では、1・2年生を対象に専門学校や大学の講師の方々に模擬授業を行っていただきました。「上級学校の授業を体験し、進路選択の幅を広げるとともに、進路意識の向上を図る」目的で毎年行っていますが、実技を交えた授業は、どれも興味深い内容でした。卒業生の中には、この授業をきっかけに進学先を決めた人もおり、1・2年生も教わった内容を今後の進路活動に生かしていくと、気持ちを新たにしていました。
栄小学校 計画訪問がありました 2023年09月25日
9月19日(火)、指導主事の先生をお迎えしての授業研究会がありました。今回は、5年生「総合的な学習の時間」でした。学校でお借りしている田んぼで育てたお米のよさを「発信する」という単元。事前に考えておいた考えを練り合うという時間でしたが、より効果的に伝えるためにはどうしたらよいか、一生懸命にアドバイスしていました。
横手清陵学院中学校・高等学校 【中学校】8月30日(水) メカトロ部 WRO全国大会 (26日実施)
8月26日(土)に本校メカトロ部が出場したWRO全国大会が行われました。東京都港区の産業貿易センター浜松町館で行われました。中学生の3人は、ミドル競技の部門に出場しました。13時45分からの開会式の後、組み立てたロボットがうまく走るかを調整し、全2ラウンドに挑戦しました。第1ラウンドは、100点満点中70点でした。第2ラウンドは、ミッションをクリアすることができませんでした。全国からたくさんの生徒が集まっている中で、本当によく頑張りました。出場した生徒は、「競技の内容の抽選を、ChatGPTを使って行ったので驚いた。自分たちが強めることができていない内容を抽選で選ばれてしまい、チャレンジがうまくいかず残念だった。どんな内容がきても対応できるように、もっとしっかり準備しておけばよかった。次は、万全の準備をして臨みたいと思う。」と話していました。
横手清陵学院中学校・高等学校 【中学校】8月25日(金) 修学旅行の計画(中学3年生)
10月の修学旅行に向けて、中学3年生が計画を立てていました。自分たちの班が行くエリアにどんな施設があるのかを調べたり、どのように乗り換えをして、目的地に行くかを考えたりしていました。タブレットを使い、地図や乗り換え案内を見て、具体的な計画をまとめていました。とても楽しそうに話合いをしていて、本当に修学旅行を楽しみにしているのが伝わってきました。
横手清陵学院中学校・高等学校 プログラミング体験教室を実施しました。2023.07.10
7月3日(月)に本校を会場に横手市教育委員会から協力をいただいて、横手南小学校6年生100名と本校総合技術科教員及びメカトロ部生徒との交流学習「プログラミング体験教室」を開催しました。この活動は参加小学生にプログラミングの楽しさを実感させるとともに、プログラミング的思考や情報端末を適切に扱うことができるといった情報活用能力の育成を図ることをねらいとしたものです。初めての試みでしたが、午前中いっぱいをかけ、3つのコースごとに存分にプログラミングの楽しさを味わってもらえたようでした。自分の考えたプログラムによって、思うようにロボットやドローンが動いたときの、うれしそうな表情が印象的でした。この活動は参加小学校の対象を広げながら、来年度以降もぜひ継続していきたいと思います。
横手清陵学院 【中学校】6月13日(火)中1探究Jr.の授業の様子(クラスでの発表)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。
中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。6月6日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことについて、タブレットを使い、作成したスライドをもとに発表を行いました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを伝わるように工夫して発表しました。発表の後は、同じグループの人が積極的に質問をしたり、感想を伝えたりしていました。どのように発表すればわかりやすかったか、どんなテンポで話をすればよかったか、どんなスライドにすれば見やすかったかなどを考える機会になりました。
(横手清陵学院)【中学校】6月2日(金)中1探究Jr.の授業の様子(発表練習)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。5月30日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことを、学年全体に紹介する活動の仕上げに入っていました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを紹介するスライドをタブレットで作成しました。写真を見やすく取り込んだり、読みやすい見出しにしていたりと、発表に向けての工夫が見られるスライドができあがっていました。そして、発表する内容の原稿を作ったり、実際に時間を測って発表をしてみたりしながら、友だちと発表練習をしていました。
タブレット端末を使う際のルール
学校から配布される一人一台端末(タブレット)を使う際のルールです。
(PDF)横手南中学校 学校通信 №3 4月13日(水)学習・タブレットガイダンス~「自ら学びを拓く」南中生になるために
研究主任の若畑先生より,今年度の授業に臨む上で,みんなで意識していきたいことについてお話がありました。(ZOOMにて)自ら考え,自ら発信する力が求められる今,南中の学びをアップデートさせるためのポイントが示されました。生徒と教員,みんなで意識して,学びを拓いていきます。ICT主任の奥山先生より,タブレット活用についての注意点も示されました。横手南中学校は昨年度から県の指定を受け,ICT活用の推進校となっています。本校生徒の学びを全県の各中学校が参考にします。「学びを拓くためのツール」としてタ
ブレットを活用していくことを確認しました。
(PDF)横手南中学校 学校通信 №1 始業式 校長先生のお話(要旨)
多様性が尊重されるのが令和の時代。金子みすずの詩にある「みんな違ってみんないい」この言葉の意味を理解しながら,となり合う人たちとどのように進んでいくか考えていきたい。ウクライナ情勢や新型コロナなど,難しい社会の中で,この1年をどのように過ごすかが問われている。自分で考え,判断し,時には周りの人の助けを借りな
がら…この姿勢が特に大事である。昨年から1人1台のタブレット活用が始まった。来年は全県に向けてICT活用の取り組みを公開する機会がある。「これだけのことがやれる」とPRしてほしい。このように考えていくと,「自分で学びをつくっていく」「自分で考え,話し合いながら進めていく」ことが重要となってくる。そこで今年新たに「端正で心あったかな南中生」に加え,「自ら学びを拓く南中生に」という方針を掲げる。これが,「底力のある南中生」につながる。全校生徒506名で,令和4年を校訓「雨洗風磨」のもと,ひとすじの道を歩んでいきたいものである。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【横手市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ