文部科学省が、コロナ禍による学びの保障による1人1台端末整備加速を踏まえ、1人1台端末を活用するために必要な新たなセキュリティ対策や、クラウドの活用を前提としたネットワーク構成等の課題に対応するため、教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの第2回改訂を行いました。
改定のポイントは、以下の2点です。
①端末整備推進に伴う新たなセキュリティ対策の充実
(学校内外での日常的な端末の活用や、ID管理などのセキュリティ対策の記述を充実させた)
②教育情報ネットワークの在り方を明確化
(過渡期としてのローカルブレイクアウト構成や、今後目指すべきネットワークの在り方を明確化)
詳しくは以下の資料をご覧ください。
▼教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和3年5月)改訂説明資料 (PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20210528-mxt_jogai02-000011648_001.pdf
▼教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインハンドブック(令和3年5月)(PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20210528-mxt_jogai02-000011648_002.pdf
▼教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和3年5月)(PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20210528-mxt_jogai02-000011648_003.pdf