福岡市の小学校で、11月29日までに教師4人と児童10人のあわせて14人が新型コロナに感染し、クラスターが発生しました。
12月4日までの休校が決まり、児童と教職員約1300人は自宅待機に。教師も学校に行くことができません。
そこで市の教育委員会が今回初めておこなったのが、教員免許を持つ教育センターの職員によるオンライン授業です。
その様子がテレビ西日本で放映されました。
▼学校以外の場所から配信 福岡市でオンライン授業 小学校でクラスター発生で新たな学びの形(テレビ西日本)
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020113008835