【Q】児童・生徒・教職員のデータの日頃の運用管理(維持、確認、転入・転出・赴任・異動などに伴うデータ消去・入替・追加含む)は、どのように進めれば効率的でしょうか?

本件は、各自治体ごとに方針を決定し、入札の内容として反映することで各々に運用管理を実現することができます。

保守事業者が一括して管理を行うか、教育委員会が一括して管理を行うかや、各学校にて担当者を決めて管理を行うかは、各々の自治体の状況により変わってくると考えます。

GIGAスクールサポーター、ICT支援員、保守事業者の協力を得ながら状況を鑑みて運用方法をご検討ください。

なお、転入・転出・赴任・異動については、ID発行ルールを、県統一、圏域統一などの同一ルールで採番できれば、域内の移動においてのクラウド活用、データ活用などが簡便に連携することができます。