次の3点が必要と思われます。
- OS、利用頻度が高いと思われるアプリケーションの各基礎的な操作方法
- これを受けて、授業シーンでの各アプリケーションの操作方法(例えば、〇〇アプリを利用して児童生徒に課題を配布する、課題を回収し、課題を共有するなど)
- GIGAスクール構想で新たに決め、または変更した運用ルール(ファイルの保存場所やプリンター利用方法などは、各自治体や学校により設定内容が異なるため)などを準備すべきです。
また、機器・ネットワーク・クラウドサービスのhow toだけでなく、自治体・教育委員会・学校で決定されているビジョンなども共有しつつ、授業にどのように使っていくのかも盛り込むことをお勧めします。