令和2年度から実施される新学習指導要領では、情報活用能力が言語能力、問題発見・解決能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」に位置付けられ、今後の学習活動においては、ICT機器の整備、積極的な活用が求められている。
また、今後、Society5.0の時代を生きる多様な子ども達を誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを実現するために、国が進めようとしているGIGAスクール構想では1人1台のタブレット端末の整備が必要とされている。
それに加え、疫病感染対策や災害等の非常時における子ども達の学びの保障のための一つの手段としても、文部科学省では1人1台のタブレット端末整備の早期実現を推進しており、このような国の整備方針に沿って、本市の教育環境に適したタブレット端末等の整備及び保守業務等を含んだ機器のリースを目的としたプロポーザルを実施する。
詳細は下記PDFをご覧ください。
https://www.city.niihama.lg.jp/uploaded/life/79379_302301_misc.pdf