GIGAスクールのアカウントをExcelで管理できるSchool Shuttleに転送機能が新搭載

School ShuttleはMicrosoft Excelを使ってMicrosoft 365 / Google Workspaceのアカウント管理ができるFaaS型クラウドサービスです。

アカウントの管理には、データベース( Entra ID / Google Workspace )の構造を理解しなければならないため、教育現場を預かる教職員によっては負担の大きいものとなります。

プログデンスが提供するSchool Shuttleを使えば、教職員の方々が比較的使い慣れているExcelの操作によって新入学、進級、卒業などの学校行事に関するアカウント管理・更新作業を容易に実施することができるようになります。

そんなSchool Shuttleに転送機能が追加されました。

■【新機能!】転送機能とは?
Microsoft 365とGoogle Workspaceを併用する場合に発生する、アカウント管理作業における課題を解決する機能です。
<課題①>
Microsoft 365とGoogle Adminのそれぞれでメンテナンス(ユーザー登録、更新、削除など)が必要なため作業負担が大きい
<課題②>
Microsoft 365とGoogle Adminでパラメータ(OU構造や属性群など)が同期できないから、設定情報をそのまま流用できない

転送機能を使用することで、Microsoft 365へ登録、更新した情報を、機械的に書き換えてGoogle Adminへ登録、更新を行うことで、作業を簡略化します。
※逆方向(Google AdminからMicrosoft 365へ)の転送も可能

School Shuttle は、ひとつのテナントを複数の学校で利用する「教育委員会モデル」でも、ひとつのテナントをひとつの学校で利用する「私学モデル」でも、どちらでもご利用いただけます。
サービスの提供形態としては、9種類の年間契約プランを用意しており、ご利用されるお客様の規模に応じて適切なプランをご選択いただくことが可能です。

お問合せはこちらまでお願いいたします。
詳しくはWebサイトをご覧ください。