ヤマハ スマートL2 PoEスイッチ【SWX2210P-10G】

・給電仕様としてIEEE802.3atに準拠し、1ポートあたり最大30Wを給電できるので、IEEE802.11ac準拠の無線LANアクセスポイントやPTZのIPカメラなど、多くの電力が必要となるPoE受電機器にも対応

 

・Web GUIによる機器単体でのPoE制御をはじめ、ヤマハルーターなどのL2MSマスターと組み合わせることで、遠隔地から『SWX2210Pシリーズ』を監視・制御することが可能

 

・ヤマハルーターのLuaスクリプト機能や「Yamaha LAN Monitor*」を使用することで、無線LANアクセスポイントやIPカメラ等の死活監視にも対応し、自動でPoE受電機器を再起動させることも可能

 

・スイッチのリソースの状態やログ情報などをダッシュボード画面で確認できるほか、VLAN等も簡単に設定可能

 

・「VLAN」や「QoS」だけではなく「リンクアグリゲーション」にも対応

 

・「QoS」では「SWX2210シリーズ」同様に、DSCP(DiffServ Code Point)値やCoS(IEEE 802.1p Class of Service)値による優先制御や送信キュー割当て、WRR(Weighted Round Robin)重み付け制御に対応

 

・「リンクアグリゲーション」は、スタティックリンクアグリゲーションに対応し、経路の冗長化が必要なネットワークで利用することで、安定したネットワークの運用を実現

 

詳しくは、Webサイトをご覧ください。