【アーカイブ動画公開】4/11(日)「iPadと学び-実践に向けての知恵の共有サイト-」公開記念特別オンラインイベント

4月11日(日)に実施されましたオンラインイベントのアーカイブ動画が完成しましたので共有させていただきます。
YouTubeのサイトが見られる方は、そちらにアクセスしていただければ観たい部分を頭出しできるよう、チャプターを切ってありますので合わせてご活用ください。


【タイムテーブル】 
0:46​  iOSコンソーシアム 代表理事 野本 竜哉 挨拶 
6:10​〜 iOSコンソーシアム文教WGリーダー 竹谷房寛 挨拶 
7:04​〜 趣旨ご説明 

【第一部 先進事例の共有パート】
登壇者自己紹介・自組織の取り組み紹介(各10分程度) 
13:10​〜 洗足学園小学校 赤尾 綾子先生 
23:54​〜 上越教育大学附属中学校 大崎 貢先生 
35:44​〜  新潟市教育委員会 安藤達郎先生 
45:50​〜  新HPの公表 

【第二部 パネルディスカッション】 
48:28​〜 特別ゲスト 松阪市教育委員会 楠本 誠先生、脇 清人先生 ご紹介 
51:56​〜 端末「持ち帰り」に関するディスカッション 
1:19:36​〜「教えたい先生」にどうICTを活用してもらうか?に関するディスカッション 
1:30:39​〜 特別支援学級に対する取り組みについてのディスカッション 
1:43:16​〜 GIGAスクール端末のネットワーク接続についてのディスカッション 
2:03:00​〜 クロージング

<登壇者ご紹介>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
洗足学園小学校 赤尾 綾子 先生
神奈川県川崎市のApple Distinguished School (Apple認定校)である私立洗足学園小学校教頭。2016年から現職(そのうち約1年間は産休・育休のために休職)。子育てと管理職を両立する中で、最近の興味は教員の働く環境とキャリア。2020年度は5年生の理科の授業を担当し、オンライン双方向授業も実践。管理職がICTを活用した授業を理解することが活用推進に大きな意味を持つことを再認識した。 専門教科は理科。著書に小学校理科教科書「わくわく理科」3年・4年・5年・6年 (共著、啓林館)がある。

上越教育大学附属中学校 大崎 貢先生
新潟県内公立中学を経て,現在は上越市のApple Distinguished School (Apple認定校)である上越教育大学附属中学校・教諭,担当教科は理科。Learner Success Manager / ICT Diffuserを名乗り,学習者主体の授業デザインを追求している。2019年には同校の研究主任として,「AI時代を主体的・共創的に生き抜く生徒の育成〜自己調整,創造性,人間性に着目して〜」をキックオフ。これまでの研究成果が評価され,Apple Distinguished School 2019-2022に認定される。また,個人としては,Apple Distinguished Educator Class of 2019,GEG Joetsu Leader,ロイロ認定teacher・シンキングツールアドバイザーなど,校内外の研修を担当して精力的に活動中。 

新潟市教育委員会 安藤 達郎先生
新潟市教育委員会学校支援課指導主事(チームGIGA班所属)。新潟大学教育人間科学部卒業。大学卒業後、新潟県内(村上市、佐渡市、新潟市)の小学校勤務。その後、平成24年度より新潟大学教育学部附属新潟小学校に5年間勤務(研究教科は理科)。附属小学校勤務時に、現在市教委にてGIGA業務を共にしている片山指導主事(文科省ICT教育活用アドバイザー)と学年を組み、iPadを活用した授業実践を行う。その後、新潟市立学校勤務を経て、現職。

松阪市教育委員会 楠本先生、脇先生
三重県松阪市は、総務省「フューチャースクール推進事業」の時代から一部実証校で1人1台のiPadの運用を継続的に行い、その後も市の予算で端末を少しずつ整えてきた自治体です。2020年度からはGIGAスクール構想の予算で市内全小中学校でLTE方式のiPadが導入され、実際に2021年の1月から配備が始まっています。(主催者補足記載)