【鹿沼市】
これまでの【鹿沼市】関係のニュース
みなみ小学校 第1回クラブ活動2023/4/20
6時間目に第1回目のクラブ活動がありました。クラブ活動は、児童が共通の興味や関心を追求する活動を行っていきます。児童が自主的・主体的に活動できるよう支援しています。今年度は5つのクラブが設定され、4・5・6年生が活動します。今日は第1回目ということで、クラブ長など組織作りと、年間の活動計画づくりをしました。

粕尾小学校 授業参観2022/10/26

池ノ森小学校 6/9 ICT教育の日
昨年度に引き続き、今年度も鹿沼市ICT推進教員の永山先生がICT教育推進のために来校されました。5・6年生 タブレット操作のスキルアップを目指します。スキルトレーニングとして、試しに算数の問題を解きました。タブレット上の図形を操作しながら解いていきます。タブレットは思考の一つ。同じ画面を見ながら、仲間と考え進めていくことができました。1・2年生 1・2年生が育てている植物の観察カードを、タブレットで作成しました。観察カードを蓄積して、プレゼンもできます。タブレットを使うと表現手段も増えます。1・2年生は、永山先生と、使う前に約束を2つしました。①かってにさわらない。②たいせつにつかう。約束を守って有効に使ってください。

楡木小学校 6月14日(火)授業の様子(1・2・3年)
ICT活用アドバイザーの永山先生にタブレットを使った学習の仕方を教えていただきました。みんながんばりました。真剣な顔が印象的です。

石川小学校 6月2日(木)ICT活用アドバイザー来校
昨年に引き続き、ICT活用アドバイザーの永山先生が、1〜6年生にタブレットの活用の仕方を教えてくださいました。子どもたちは吸収がはやく、すぐに慣れ親しみ、使いこなしていました。タブレットが文房具のように、身近で学習に必要不可欠なツールになる日はそう遠くないことを改めて実感しました。

みなみ小学校 1・2年生 生活科「がっこうたんけん」 2022/6/24
生活科で、2年生が1年生を案内して、「がっこうたんけん」が行われました。2年生は、今日までに1年生に紹介したい学校の施設について話し合い、発表の準備をしてきました。まず、案内の係の2年生が、班に分かれた1年生を引率していきました。それぞれの場所では、紹介をする2年生が工夫を凝らした発表をしました。体育館では、跳び箱を用意して技を実演し、実際に1年生にも体験してもらいました。図書室では、タブレットを使って、おすすめの本を紹介しました。図工室では、クイズ形式で紹介しました。音楽室では、楽器を紹介し、その後、実際に体験してもらいました。理科室では、クイズ形式で紹介しました。家庭科室では、机の下に流しが隠れていることを紹介し、1年生はびっくりしていました。2年生にとっては、学校について改めて調べ、どうすればわかりやすく伝えられるかを考え、創意工夫を生かした発表をする機会となりました。また、お兄さんお姉さんとしての自覚を深めることができました。1年生にとっても、学校の施設をさらに知る機会となり、また、2年生の姿を1年後の自分の目標とすることができたと思います。

中央小学校 5月12日(木) タブレットを活用した学習 
鹿沼市のICT活用アドバイザーの先生に来ていただきご指導いただきました。1年生は、チームズが使えるように、その手順を聞いて一つ一つの作業を進めていきました。やり方を真剣に聞いて、どの児童もチームズに入れるようになりました。5,6年生は、算数と外国語のデジタル教科書をそれぞれタブレットに取り込みました。現在、一人一台のタブレットをもち、教材として学習に有効活用していけるように努めています。

中央小学校 3月9日(水) タブレットで提案!
5年1組の教室をのぞくと、大型モニターを使って発表会をしていました。国語「提案しよう、言葉とわたしたち」の単元で、一人一人が「言葉」に関する提案をし、その理由や現状、具体策などを考えて、オクリンクで発表しました。提案理由を明確にしたり、学級の友達にアンケートを取って現状分析をしたりして、説得力のある提案がなされていました。発表の内容や態度の素晴らしいところを互いに紹介するなど活発に学び合いが展開され、さすが高学年だなと感心しました。

みどりが丘小学校 今やタブレットは欠かせない存在 2022/3/1
GIGAスクール構想に基づき、一人1台のタブレットが与えられましたが、現在では授業の中で活用する機会が増えました。子供たちが使用するワークシートをタブレット上で入力し、さまざまなアプリを利用して教師と子供がデータ上でやりとりをする現在の授業。私が教員となった30年前からは想像もできないような世界に、もはや浦島太郎のような存在になりつつある自分・・・。この日も6年生が授業でタブレットを使用し、大型テレビに投影しながら授業を進めていました。それにしても子供たちの適応能力には驚くばかりで、ICTの知識に関しては大人以上に優れている児童もいるようです。インターネットを通じて離れていても会話ができる時代。学習のためのツールとしてだけでなく、コロナ禍の中で自宅待機を余儀なくされる児童などに対し連絡を取り合う手段としてもタブレットはとても有効と思われます。しかし、課題もあります。本来、学習のために使用するはずのタブレットが、ネットゲームや子供同士の会話ツールとして使用されてしまい、決められているはずの使用時間が守れず視力低下や寝不足といった健康被害をもたらしたり、自宅にいても悪口などを書き込まれたりして心が安らぐ場を失うことも起こります。学校では、情報モラルについて学年の実態に応じて丁寧に指導しているところです。しかし、そこは子供であるため、どうしても楽しい方に流されてしまい、ブレーキが効かなくなることもあるようです。家庭生活において、子供がタブレットを使って何をしているのかを親が把握することは重要です。インターネットは世界中どこにいても誰とでもつながることができるため、不特定多数の人々が閲覧することも予想されます。子供が被害に遭わないためにも、家庭でのタブレット使用に関して保護者の皆様のご協力をお願いいたします。そして、諸刃の剣でもあるタブレットを有効に活用していきたいと思います。

鹿沼東高等学校 タブレットでディベート
国語表現(3年)の授業の様子です。当初は、口頭でディベートの論戦をする予定でしたが、新型コロナ感染症のまん延防止等重点措置に伴い、タブレット上でディベートを行いました。「日本でも英語を公用語にすべきだ」「夫婦別姓を認めるべきだ」「公立学校の中高一貫教育を推進すべきだ」の三つのテーマに分かれて、論戦を展開しました。

端末整備状況

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