【東根市】
これまでの【東根市】関係のニュース
高崎小学校 6年生が北村山AVEセンターでプログラミングの応用学習を行いました♥2023/2/1
北村山AVEセンターの星川先生に教えていただきました。学校では,グループに1セットのMESHでしたが,北村山AVEセンターでは,一人1セットです。LEDの色をタイマーを使って,赤→青→黄と変えるプログラムをつくって,信号機を完成させました。また,自分の声を録音して,じゃんけんをしたり,目覚まし音を鳴らすプログラムを考えました。久しぶりのMESHを使ったプログラミングでしたが,子どもたちは次々と課題をクリアーしていたようです。北村山AVEセンターの星川先生,たいへんありがとうございました。

大富小学校 5年生が移動学習に行きました2023/1/30
1月27日(金)に、5年生が北村山視聴覚教育センターに移動学習に行きました。矢萩指導主事からプロゼミを使ってのプログラミングについて教えていただきました。プログラミング的思考のことや、ゲームや自動販売機など身近な生活にもプログラミングが使われているお話を興味津々に聞いていました。矢萩指導主事から「そらもんのプログラム」「図形を描くプログラム」のプログラミングの課題が出され、みんな集中して課題に取り組みました。

東根小学校 デジタル教科書を使用したモデル授業2023/1/18
今日,5年1組で,デジタル教科書を使用したモデル授業(国語「生活の中で詩を楽しもう」)を行いました。一人一人のタブレットに入っているデジタル教科書を開いていくつかの詩を読み,自分の好きな詩を選んだり,いいなと思った表現にサイドラインを引いたりしました。その後,友だちと感想を交流し,同じ詩を読んでも感じ方はそれぞれ違うことを知り,詩の楽しさを味わいました。5年1組の子どもたちが日頃からタブレットに親しみ,学習ツールの一つとして使いこなしている姿がとても印象的でした。

東根小学校 明日の東根小に向けて2023/1/6
いよいよ来週から三学期を迎えます。学校では、けやっき子の登校を心待ちにしながら、準備を進めています。また、今年度の取組の成果と課題を整理し、次年度の教育活動の検討を始めました。今日は、ICT活用の研修もかねて、Jamboardを使って意見を出し合いました。画面上のホワイトボードがあっという間に付箋で埋まっていきます。お互いの意見を短時間で交流することができました。これは授業でも使えそうだ、という手応えを感じました。出された意見を整理し、来年度の教育課程を形にしていきます。

大森小学校 1. 10月31日 3年生 オンライン消防署見学2022/11/2
スライドで消防士の仕事について説明してもらったり,訓練や出動の様子を動画で見せてもらったりしました。消防士の方が火事の現場に早く着くために工夫していたり,火事を防ぐために日ごろから備えたりしていることを学習しました。子どもたちの質問にも丁寧に答えていただき,大変勉強になりました。

東根小学校 自由研究発表2022/8/25
夏休み明け恒例の自由研究発表が各クラスで行われています。3年生以上の学年で夏休みの課題の1つとして取り組みました。今年も大判用紙やスケッチブック等を指さしながら発表する姿が見られた一方で、高学年を中心に、タブレット端末を使ってPowerPointで研究をスライドにまとめた児童も数多く見られました。授業等で活用してきた経験が生かされています。子どもに話を聞くと、字や写真を大きく、そしてきれいに表示できるのが魅力の1つだと話していました。6年生では、教室備え付けの大型モニターにパソコンをつなげて、アニメーション等を織り込んだ大人顔負けの発表をする児童もいて、驚きました。紙やペンと並んで、ここでもタブレット端末が学習用具の1つとして大いに活躍しているようです。今後、学年団で審査を行い、表彰者を決定していく予定です。

長瀞小学校 授業参観 2022/7/22
1学期最後の授業参観を行いました。どの学年も1学期の成長ぶりを見てもらおうと張り切って学習しました。3年生「かたちであそぼう」

東根小学校 1. 2年生 様々なことに取り組んでいます。 2022/7/6
2年生は、タブレットや本で調べ学習をするなど、様々な活動に取り組んでいます。・自主学習 宿題とは別に自主学習に取り組んでいます。めあてを決めて、興味のあることや日ごろの学習の復習などを頑張っています。現在「自学いいね展」を開いて、友達の頑張りを見合っています。  ・ミニトマトの観察 生活科の学習で、ミニトマトを育てています。タブレットで写真を撮ったり、自分の目でじっくりみたりしながら、育っていく様子を観察しています。

東根小学校 情報モラル教室を行いました 2022/5/26
23日(月)に3年生以上を対象に、情報モラル教室を開催しました。本校のICT支援員も務めていただいている、株式会社 WILLの塚田薫様を講師にお招きし、ネットやゲーム依存、タブレット端末の正しい使い方について教えていただきました。昨年度から本格的に使い始めた一人一台のタブレット端末ですが、その操作にもずいぶん慣れ、授業の内外で様々な場面で活用しています。その一方で、家庭・学校を問わず、パソコンの使い方については気になることもあります。メディアの良さと危険性の両面をよく理解して、便利な「学習用具」としてタブレット端末を正しく活用していきたいと思います。これからも子ども達と一緒に、メディアとの付き合い方について考えていきたいと思います。また、講話の中で、おうちの人がゲームやスマホの使用状況を見守る「ペアレンタルコントロール」という機能についても紹介していただきました。ご家庭でのメディアのきまりを見直す際に、ぜひご活用いただきたいと思います。

(山形新聞)算数の難問に挑戦だ 端末使い、東根の小学5年生400人
東根市内の小学5年生が一斉に算数の問題に取り組む「算数チャレンジカップinひがしね」が4日、オンライン形式で開かれ、児童約400人がタブレット端末を使って難問に挑んだ。例年は参加を希望した児童を集めて開催しているが、国の「GIGAスクール構想」に基づき、全児童生徒にタブレット型パソコンが配布されたことを受け、今回初めて全5年生を対象に実施した。新型コロナウイルス感染に伴い休校となった1校を除く8校の児童が参加し、20分間で20問の問題に挑戦した。三角形の面積を求める問題や、同じ大きさのボールが詰まった箱の大きさを求める問題などが出題された。このうち東根小では、子どもたちが手元のノートに計算式を書きながら答えを考え、タブレット端末を操作して解答を選択。終了後には画面に結果が表示され、児童は点数を教え合うなどして盛り上がっていた。森琥生(こう)君(11)は「もっと点数が取れたと思った。今の自分の力が分かったので、間違った所を見直したい」と話していた。宮城教育大の市川啓准教授によるオンライン授業も行われ、算数の楽しさなどをアドバイスした。算数への興味・関心を高めようと、市小中学校長会と市教育委員会が開催。5日は中学2年生が対象の「数学チャレンジカップ」を開く予定だったが、新型コロナ感染拡大を受け中止とした。

端末整備状況

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