【山形市】
これまでの【山形市】関係のニュース
(PDF)高瀬小学校だより 令和4年2月24日 №12
《高楯中学校説明会(2/7・6年)》感染症対応で、オンライン開催でした。説明を聞いたり質問をしながら、中学校での生活を少しずつイメージすることができました。

(PDF)第一小学校 学校だより 第11号 P2 タブレットPCを文房具の一つとして
一人一台のタブレットPCが整備され、子供たちにはすでに授業で活用しております。調べ学習、地域たんけんの際の撮影や記録、算数のドリル学習、文章の作成等々、子供たちにとっては考えるための文房具ともなっています。今後、家庭での学習にも活用できるように、家庭に持ち帰る準備を始めております。今月、5・6年生が持ち帰りを試行しました。もちろん学校では、情報モラルやICT使用のルールの学習をしております。これからの時代を生きる子供たちの力を育成するための趣旨をご理解くださいますようよろしくお願いします。

東沢小学校 各学年の趣向を凝らした発表が見られました。これまでの練習の成果が存分に発揮されて、よかったです。
今日は、6年生を送る会が開かれました。はじめの予定では、体育館に全校生が集まって実施する計画でしたが、異学年交流を控えなければならない現状ですので、オンラインで開催することにいたしました。校内放送で5年生が開会式と閉会式を運営し、録画していた各学年の発表をつなぐ形で、オンラインでの6年生を送る会が進行していきました。録画して各教室に映像を流し視聴する形は、これまでなかったのでスムーズに進行できるか心配でしたが、それぞれの学年で趣向を凝らした発表がなされ、6年生に感謝の気持ちをしっかりと伝えることができたと思います。1年生は、お世話になった場面を3人ずつで紹介していきました。4月の入学時に読み聞かせをしてもらったことをはじめ、そうじや縦割り班などでたくさんお世話になりました。元気いっぱいお礼の気持ちを伝え、「エール」の歌も贈りました。何回も何回も今日のために練習を重ねて来た成果が出て、とても心に響いてきました。2年生は、「勇気100%」の歌と呼びかけで感謝の気持ちを伝えました。6年生にありがとうの気持ちを伝えるために、どうしたらいいかを一生懸命に考えて、一人一人の動きや全体の動きを工夫して、練習を重ねてきました。気持ちのこもった歌と呼びかけになってよかったです。3年生は、自分たちの思いをクイズにして発表しました。「6年生の1番好きなところは?」など、3年生が抱いているあこがれや6年生との思い出をうまくクイズにして出題していました。6年生の皆さんは、きっとすごく嬉しかったと思います。4年生は、6年生が育ってきた時代をよくリサーチしたクイズで楽しませてくれました。「6年生が3年生の時にはやった歌は?」など、どんなことが流行していたのか頭を悩ます問題ばかりでとても楽しかったです。クイズを作成するうえで、目の付け所がとてもいいなと思いました。5年生は、16人の気持ちを合わせた「威風堂々」の合奏に取り組みました。会の運営の他にも、この合奏の練習も頑張ってきました。一人一人が役割分担をきちんとこなして、心に響く合奏ができたように思います。各学年の発表には、6年生に感謝の思いをしっかりと伝えたいという意気込みがありました。そして、その思いが、見ている私たちにちゃんと伝わってきました。

(PDF)第三小学校 こまくさ 「自己調整力」と子どもの成長
この写真は、児童会体育委員会主催の長縄大会の練習の様子です。どのクラスもチームワークよく取り組んでいます。苦手な子はどうしているかなと見ると、友だちや先生の励ましやアドバイスを受けながら、何度も粘り強く挑戦して跳べるようになる姿が見られました。また、最初はできないと避けていた子が、いつの間にか跳べている姿も見られました。(きっと、どこかで本人の努力や仲間や先生のサポートがあったのでしょう。)このように、自分の問題場面に出会った時、「できないのでやりたくないから避ける」と「できるようになりたいから粘り強く挑戦する」の相反する感情と行動をコントロールする力を「自己調整力」といい、学習指導要領に子どもに育てたい必要な力として記されています。大切なことは、大人から「〇〇しなさい」と命じられてするではなく、自己調整の結果、より良く選択でき るということです。怒る、悲しむ、困る、のようなネガティブな感情と行動の自己調整力は3~5歳の幼児期が最も伸びる時期だと言われます。確かに、今の1,2年生を見ると、入学した時点でずいぶんと自己調整力が身についた子が多いなあと感じます。幼稚園や保育所でも、「怒りや悲しみが起きた時どうする」とか「する前に考えよう」など、遊びの場面を通してその育成に力を入れていると聞いたことがあります。小学校時代でも感情と行動の自己調整力をまだまだ育成する時期ではありますが、合わせて学習の自己調整力の育成が必要な時期でもあります。では、学習の自己調整力とはどのようなことでしょう。例えば、3年生の総合的な学習のSDGsの学習を例に考えてみます。その中で「食品ロス」に焦点をあて、食品ロスを減らすために、自分の苦手な野菜でもレシピを工夫したら食べられるのではないかという予想をしていました。そして、各自レシピを調べ、家庭で実際に作って食べてみるという学習を行っていました。この学びのプロセスでは、例えば調べる時間が3時間だとすれば、それをどう計画するのか、何を使って調べるのが自分に合っているのか、調べたこと をどう相手に伝わるようにまとめるのかなど、子ども一人一人が自分の学びを創ったり、見直したりする力が、学習の自己調整力といわれるものです。自己調整力は、感情や行動のコントロールという側面に照らせば、学生時代はもちろん、将来社会で生活する上で欠くことができないものです。また、学習の自己調整力は、これからも単に暗記する学習は圧倒的に減り、探究型の学習が主流になるため、学力形成の側面からも大切です。加えて、環境問題のような正解がない現代的諸課題について考え、実践するためにも必要な力です。

山形大学附属学校園 (PDF)「GIGAスクール構想」基本計画
令和の時代を担う人間を育成する「GIGAスクール」を創造していきます。

村木沢小学校 タブレットで写真撮影 2021/06/28
1年生の女の子がタブレットを持って、外に向かっています。今から、アサガオの観察をするのだそうです。しかし、タブレットを持って歩いているうちに、カメラの画面から切り替わってしまいました。でも、その女の子は自分の力で、もう一度カメラの画面に戻すことができました。

(PDF)令和3年2月 山形市 令和3年度当初予算案の概要
教育環境の整備・次代を担う人材の育成については、引き続き国の GIGAスクール構想の実現に基づき、小中学校においてタブレット端末 を活用したICT教育の推進を図る。また、新しい時代に必要な資質・能力の向上として、オンライン家庭学習を進めるにあたり家庭のインターネット環境を整備するため、環境の整っていない家庭に対しモバイルルーターを新たに貸し出す。さらに、情報ネットワークを活用した授業等に対するICT機器の効果的な運用及び必要な助言、児童生徒の情報機器操作等を支援するため、ICT支援員を12名から16名に増員し、市立小中学校に対する支援体制の充実を図る。

市長臨時記者会見(令和3年度当初予算案の概要について) 令和3年2月12日
教育環境の整備・次代を担う人材の育成につきましては、引き続き国のGIGAスクール構想に基づき、小中学校においてタブレット端末を活用したICT教育の推進を図ります。また、新しい時代に必要な資質・能力の向上として、オンライン家庭学習を進めるにあたり、家庭のインターネット環境が整っていない家庭に対しモバイルルーターを新たに貸し出します。さらに、情報ネットワークを活用した授業等におけるICT機器の効果的な運用や児童生徒の情報機器操作等の支援を行うため、ICT支援員を12名から16名に増員し、市立小中学校に  対する支援体制の充実を図ります。

(PDF)伊里前小学校だより 2021年3月1日
教育環境の整備・次代を担う人材の育成については、引き続き国のGIGAスクール構想の実現に基づき、小中学校においてタブレット端末を活用したICT教育の推進を図る。また、新しい時代に必要な資質・能力の向上として、オンライン家庭学習を進めるにあたり家庭のインターネット環境を整備するため、環境の整っていない家庭に対しモバイルルーターを新たに貸し出す。さらに、情報ネットワークを活用した授業等に対するICT機器の効果的な運用及び必要な助言、児童生徒の情報機器操作等を支援するため、ICT支援員を12名から16名に増員し、市立小中学校に対する支援体制の充実を図る

山寺小学校・中学校 タブレット活用学習の公開
本日、多数の取材を受けながらタブレットを活用した学習場面を公開しました。小学校1・2年生は、継続して行っている蔵王第三小学校の友達とのオンラインでの交流。中学校1年生は、オンラインで美術館・蔵王第二中学校とつなぎながら、魅力的な鑑賞文を書くための絵の見方について学習しました。

端末整備状況

【山形市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ