【大江町】
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ICT教育ニュース スパトレ、山形県大江町の中学校にオンライン英会話サービスを提供
スパトレは6日、山形県大江町の中学校に、同社の学校向けオンライン英語サービスを提供すると発表した。 同サービスは、予習復習を必要とした、25分Skype/Google meetで外国人講師と英語の授業をマンツーマン、グループ、ペアで行うもので、全国の公・私立小学校・中学校・高校で広く採用されている。 東京書籍、三省堂、開隆堂、光村図書、教育出版といった教科書会社と提携し、教科書に準拠したプログラムをスピーキングだけでなくライティングやリスニングなど全てのパートの利用で、生徒1人に対し1人の講師がオンラインで指導するマンツーマンまたはグループの授業を受講できる。 英会話が得意な子どもには発展的な内容を、苦手な子どもには基礎を、興味がない子どもには関心を持たせるような活動を、同時間で同じユニットに行うことができ、事前に授業の流れを確認して、ウェブサイトから1クラス分1クリックで予約できる。 ライティングを提出すれば、ネイティブの講師が添削を生徒個人に戻し、さらに指導計画に基づく5段階の評価も行う。

左沢高等学校 「総合的な探究の時間に外部の方々が視察に来られました。」2023年9月8日
8月30日、夏休みが明けて最初の総合的な探究の時間に、外部の方々が視察に来られました。今回来校されたのは、宮城県名取高等学校の探究サポーターを務める任意団体manako(マナコ)の代表2名と所属する学生2名、また、高校の探究活動について研究している東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の学生3名です。本校2年次の生徒にも話を聞くなどしながらじっくり見学し、最後は校長先生も交えて意見交換会を行いました。視察を終えて、参加者からは「左沢高校の総合的な探究の時間は生徒と先生の距離が近く、同じ目線で活動を行なっているところがとても魅力的に感じる。生徒が行おうとしているアクションも充実しており、大変参考になった。」と感想をいただきました。コロナ禍の影響もあり、なかなか生徒同士や教員同士の交流も図れない中でしたが、今回外部の方々に来校いただき、高校としても貴重な意見を聞くことができた充実した1日となりました。

端末整備状況

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