GIGAスクール構想等に関する【鹿角市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
八幡平小学校 11月19日(金)3年生国語
3年生の国語は、説明文「すがたをかえる大豆」の学習をしています。先日、学習したことを生かして、自分でテーマを決めてパンフレットにまとめました。今日は、友達が作ったパンフレットを読んで、その感想をまとめる学習でした。画面のホワイトボードに付箋を貼っていくアプリ「Jamboard」を使ってまとめていました。手書きでも文字を変換する機能があり、子どもたちは抵抗感なく操作していました。画面に向かう子どもたちの集中力はすばらしいものでした。
鹿角市12月議会 旧鹿角パークホテル 改修費3億円など補正予算 賛成多数で可決
GIGAスクール整備事業費のみを計上する第10号補正として初日に採決した。
物品の購入について(GIGAスクール対応学習用コンピュータ端末
令和2年第5回鹿角市議会定例会 議案等審議結果一覧表
令和2年10月21日 鹿角市条件付き一般競争入札公告
鹿角市小中学校校内LAN構築工事
GIGAスクール対応学習用コンピュータ端末購入
令和2年8月25日 火曜日 入札案件
小中学生1人1台の端末整備へ 国の事業活用し
鹿角市は本年度、国の事業を活用し、市内小中学校の全児童生徒に1人1台の学習用端末を整備する取り組みを進める。
市教育委員会は、市教育情報化推進計画に基づき、本年度は各小学校に電子黒板を新たに配置し、高学年を中心に教師用デジタル教科書の活用による授業の充実を図るほか、国が掲げるGIGAスクール構想の実現に向け、小中学校のWi―Fi環境を整備するとともに、段階的に端末の整備を進める予定だった。
GIGAスクールは全小中学校で児童生徒1人1台のパソコンなど学習用端末と、高速大容量の校内通信ネットワークを一体的に整備する構想。
GIGAスクール、来春からの見とおし
鹿角市は、小中学校の児童、生徒に一人一台のタブレット端末を整備する事業で、実際に使用する時期について、来年4月からとの見とおしを示しています。
国では、社会のあらゆる場所でICTが活用されていることを踏まえ、児童、生徒に一人一台の端末を整備する「GIGAスクール構想」を進めています。
それを受けて鹿角市も、今後数年にわたり整備していくこととし、今年度の当初予算に1年めの事業費を計上していました。
しかし新型コロナウイルスの感染が広がるなかで国が、「オンライン学習」の環境を整えるために単年での整備に求めを切り替えたことを受け、スケジュールの前倒しを決めました。
市では、児童、生徒と指導者が使うものをあわせ、およそ2千100台の整備を予定しています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【鹿角市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ